理念を実現しブランディングを加速させるため、オフィスデザインに取り組みました。社員一人ひとりが異なる一本の木として、志を共有し、支え合える場としてのオフィスの創造。オフィスデザインは企業アイデンティティの一部であり、インナー、採用、カスタマーの3領域すべてに強い効果を発揮すると考え構築しました。

「共生の森」というコンセプトのもと、さまざまな植物が共存する森をイメージしたオフィスを実現しました。パラドックスの理念を具現化する場所として、社員の創造性を促進しています。
壁のないオフィス、ボーダーレスなゾーニング、音や緑が溢れる自然空間など、心地よい環境を提供しています。壁のないオフィスは、コミュニケーションとアイデアの自由な流れをサポートしています。ボーダーレスなゾーニングは、社員が自由に移動し、最適な作業スペースを選択できる環境を提供しています。音や緑が溢れる自然空間は、リラックスした雰囲気を醸し出し、創造的な思考を刺激しています。
エントランス全体が象徴物となり、訪問者はパラドックスのブランドと文化を感じることができます。また、自然由来の素材や家具を積極的に採用し、持続可能な空間を構築しています。さらに、知識を象徴する本棚をランダムで配置し、常にアップデートされたコンテンツを提供しています。

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