代表取締役社長
金谷 智浩

私は2004年、ヴィスがデザイナーズオフィス事業をスタートするタイミングでジョインしました。28歳の頃でした。新卒入社した会社で成績もキャリアも順調に推移していましたが、自分が思い描いている顧客志向とのギャップに限界を感じ、ヴィスに入社しました。ベンチャー企業で事業を一から立ち上げていきたいという想いが強かったこともあり、入社後は休日もいとわず働きました。

「はたらく人々を幸せに。」というパーパス（理念）のもと、ベンチャー企業中心に多くの企業を開拓してきました。手がけた数々のオフィスでは本当にクライアントに喜んでもらう経験をたくさんしました。ひとつの企業のオフィスを構築するということは大きなプレッシャーのかかる仕事です。デザインや品質、スケジュールなど、どれをとっても高いレベルが要求されます。中途半端な対応で工期が遅れるようなことがあれば、多くの方にご迷惑がかかってしまう仕事です。それだけに情熱をもってきちんと仕事をすると、本当に喜んでいただける仕事でもあるのです。

デザイナーズオフィスを通してブランディングをしてきたヴィスですが、コロナ禍や働き方改革により事業領域を拡張し「ワークデザイン」という業界を新たに構築していきます。 具体的には、デザイン業務だけではなくコンサルティング機能を有し、1社1社の「はたらく」をデザインしていく仕事です。

正直、新たな業界を創っていくことは、並大抵のことではありません。 その大きな目標に向けて、ヴィスメンバーは、利他の精神に基づいて日夜クライアントワークに励んでいます。オフィスで「はたらく」ことの再定義。今、世の中に求められているニーズです。

新たな時代の構築のために仲間が必要です。未経験でも構いません。ヴィスには多様性を受け入れるチームが数多くあります。社内ではCREDOが浸透しており、一人ひとりがメンバーの個性を尊重し主役になれる環境やカルチャーがあります。専門的な知識はプロジェクトを通じて身に付けることができます。

ただ、仕事への情熱やクライアントへのソリューション意欲は身に付けるものではなく価値観です。同じ価値観を持つ仲間とともに夢の実現をしていきたいと考えています。年々成長を続ける当社で、自己成長しませんか。

ヴィスではクライアントの本当の笑顔に触れることができます。クライアントの笑顔が自分の喜び。そんな熱い想いを持った方と一緒に仕事がしたいです。