H I S T O R Y
沿革
H I S T O R Y
沿革
これまで歩んできた
ヴィスの軌跡を辿る
これまで「デザイナーズオフィス」領域を牽引し、現在は『ワークデザイン』領域を開拓するヴィスですが、創業当初に手掛けていたのは商業を中心とした空間デザインでした。2004年に、ある会社のオフィスデザインを手掛けた際に、「環境が人を変え、人が会社を変える。」このすがたに触れたことをきっかけにオフィスデザイン事業をスタート。その後、現在の『はたらく人々を幸せに。』という言葉が生まれました。常に業界の先頭を走ってきたからこそ、新しいチャレンジや転換点などを数多く経験してきたヴィスのこれまでの軌跡を辿ります。
- 1998
- 大阪市西区に有限会社ヴィスを設立
- 百貨店やアパレルなどの商業施設を中心に創業者の中村が単独で活動
- 2002
- 事業開始のきっかけとなる
初のオフィスを手掛ける - 2004
- 初めてプロジェクトマネージャーを募集、社員数7名
- 東京オフィスを10坪で開設
東京メンバー2名からスタート - 2006
- 東京オフィスを増員し、芝パークビルに移転(26坪)
- デザイナーズオフィス事業を
さらに広げるため新卒採用を開始
- 2007
- 大阪オフィス移転
創業地の南堀江を離れSIAビル(48坪)へ - ヴィスのVIとしてデザイナーズオフィスロゴ完成
- 売上高10億円突破
- 2008
- 創業10周年
CREDO完成 - 東京オフィスを移転(新橋5丁目ビル 65坪)
- 中部地方進出のため
名古屋オフィスを15坪で開設 - チームビルディング研修開始
- 2009
- 組織体制強化のためコンストラクションマネージャー部門を新設
- 2010
- 『はたらく人々を幸せに。』を
PHILOSOPHYとして掲げる - 長期ビジョン「Next10」を発表
「IPO」「ヴィスビル事業」
「デザイナーズオフィス業界を作る」を宣言 - 2011
- 社員数が50名超える
- 2012
- 東京オフィスを移転(芝パークビル125坪)
名古屋オフィスを移転(SC伏見ビル35坪) - 2014
- 大阪オフィスを移転(毎日インテシオ76坪)
- 売上高30億円突破
-
大阪オフィスが日経ニューオフィス賞
近畿ニューオフィス奨励賞 受賞 - パブリックカンパニーを目指し上場準備開始
- 2016
- 東京オフィス移転(NBFコモディオ汐留 259坪)
キャリア社員研修でハマイチを初開催 - 2017
- 働きがいのある会社ランキングの
ベストカンパニーに初選出 - 売上高50億円突破
- 2018
- 社員数が100名を超える
- 名古屋オフィス移転(JRセントラルビル54坪)
- 2019
- 売上高80億円突破
- 東京オフィス増床(145坪)
大阪オフィス増床(172坪)
- 2020
- 東京証券取引所マザーズ上場
- 社員数が150名を超える
- 2021
- 「TSUMUGI」をコンセプトとした
フレキシブルオフィス
「The Place Osaka」開設(大阪・心斎橋) - 東京証券取引所第二部上場
- エンゲージメント向上・組織改善サーベイ
「ココエル」リリース - 組織体制強化のため
アカウント・ストラテジー部門などを新設
- 2022
- グループ会社
「株式会社ワークデザインテクノロジーズ」設立 - 東京証券取引所 スタンダード市場に移行
- 売上高100億円突破
- 新経営体制へ
会長に中村 勇人、社長に金谷 智浩が就任 - 「The Place Nagoya」を開設し
名古屋オフィスも併設(名古屋鴻池ビル117坪) - サスティナブルなオリジナルワークファニチャー
「VIS PRODUCT」販売開始
- 2023
- オフィスデザインから『ワークデザイン』へ
リブランディングプロジェクト開始 - 『はたらく人々を幸せに。』を
PHILOSOPHY(理念)から
PURPOSE(存在価値)として掲げる - 「理想的なはたらき方」を見つけ出し最適な環境をつくるため、
ワークプレイス構築に新たな視点をもたらすDXツール
「WORK DESIGN PLATFORM」提供開始
「The Place Shibuya」開設(東京・渋谷)
東京オフィス移転(東京汐留ビルディング・384坪) - 社員数が250名を超える
- 2024
- 組織体制のため強化
データソリューション・イネーブルメント部門新設 - 「WORK DESIGN PLATFORM」ビジネス特許取得