インタビュー
プロジェクトマネージャー|2024年 キャリア入社
MASAYA TAKAZAWA
新卒で店舗設計運営会社へ入社し店舗スタッフを務めたのち、オフィス内装設計会社で営業設計を経験。その後、内装施工会社で施工管理職を務め、2024年にプロジェクトマネージャーとしてヴィスに参画する。これまでの豊富な経験と熱すぎるくらいの想いの強さを武器に、即戦力としてプロジェクトを牽引。ちなみにドラマ鑑賞が趣味で、今は一周回って「コードブルー」に再熱中らしい。
前職でオフィスデザイン会社に勤めていたときに、プロジェクトマネージャー(PM)の道を歩もうと決意しました。その後、内装施工管理を経験し、PMの道を歩むための転職先を考えたときに出会ったのがヴィスでした。候補となる企業は3社ほどありましたが、ヴィスは業界のリーディングカンパニーとしての勢いと、仕事に情熱をもったメンバーが多い印象を受け、私の向上心と合致すると感じ入社を決めました。
ギャップはありました。これは業界全体に言えることですが、社内規程やルールなど、いろいろなことがまだ若く発展途上という印象がありました。ただ、入社をしてみると、上場したこともあり急速に整備が進んでいることを肌で感じています。まだ入社して数ヵ月ですが、すでに改修や是正された社内ルールがいくつかあり、成長による変化が著しく毎日が刺激的で楽しいです。
プロジェクトマネージャーは、お客様に一番近いところでプロジェクトに関わり、たくさんの人を動かすことが多い職種です。その分、大きな責任が伴いますが、そこからくる「ヒリヒリ感」にやりがいを感じています。また、完工後の生まれ変わったオフィスを見てよろこびの表情を浮かべるお客様の姿を見るたびに、この仕事に携わることができて良かったと感じています。
プロジェクトマネージャー(PM)という仕事は、社会的にはまだまだ認知度が低いように感じています。PMは最強のオールラウンダーであるべきという考えに基づいて、まずは業界・社会に対してPMのあるべき姿の提示と定義づけをしていきたいです。この素晴らしい職種を多くの人に知ってもらうためにも、日々邁進していけたらと思っています。
ヴィスの根底にあるのは、人の悩みや課題を解決し、「幸せ」をもたらす精神にあると感じています。私もその精神にとても共感しており、誰かを助けることに理由は必要ないと考えています。仕事を通じて、身近な存在の人はもちろんのこと、日本で一生懸命働くすべての人が、あとほんの少しだけでも報われる社会の実現に貢献していけたらいいなと思っています。
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