インタビュー
クリエイター|2017年 キャリア入社
MOTOKI KIYOSHIMA
新卒で飲食店の店舗設計をメインで手掛ける個人事務所に入社。5年経験を積んだ後に、多業態の空間設計を行う事務所で、設計だけでなく施工管理などを一貫して経験。その後、2017年にクリエイターとしてヴィスに参画する。2023年にはディレクターとして約10名のチームをマネジメントする立場に。週末に行う子どもとのホームパーティーを待ち望む良いパパな一面に加え、趣味はパン作りというギャップにヴィスの女性陣は思わずキュン……。
学生時代は、インテリアデザイン・建築・ランドスケープ・都市計画といったさまざまな分野のデザインを学び、最終的にインテリアデザインを専攻しました。所属していたゼミを通していただいた仕事に加え、インターンシップにも参加し、学生ながらビジネスとしてのデザインに触れられたことは良い経験だったことを覚えています。就職後は飲食店やマンション、ホテル、クリニックなどの設計・施工に携わりました。
前職では、設計の部署も予算管理や現場施工管理など、マルチな業務が求められました。ヴィスでは、お客様との接点を生むセールス、プロジェクト進行を管理するPM、現場管理のCMなど、専門領域のメンバーがアサインされチームを組むため、クリエイターは設計業務やデザインの思考に集中することができます。自らのデザインや世界観を深めるのに適した環境だと感じ、入社を決めました。
平日は、チームマネジメントや進行プロジェクトについての考え事がほとんどで仕事中心の生活なので、その分、休日は仕事から離れ家族と過ごす時間を大切にしています。最近は毎週末ホームパーティを開催し、子どもたちと楽しい時間を過ごしていますね。ヴィスのメンバーはオンとオフのメリハリを持っている方が多く、休みの日は気兼ねなく思い切りリフレッシュできています。
やる気、熱意のある人は一緒に働いていて楽しいですし、体力、元気のある人は信頼できます。また、感性が豊かな人の視点からは私も学ぶことが多いです。そういった人たちと仕事をすることで私も刺激をもらい相乗効果で良い仕事になると思っています。また、クリエイターにはマイペースなメンバーが多いですが、みんな心の奥底には熱い気持ちを秘めていると感じます。
時間は有限で、作業に没頭してしまうと一瞬で過ぎ去ってしまいます。ビジネスシーンに生成AIが広まってきたこともあり、単純な作業やルーティンよりも思考やアイデアの創出など、その人にしかできないことに重きを置くことが、この先の未来では大切なことだと思います。私自身も、時間をつくりだしワクワクを生みだすことにチャレンジをしていきたいです。
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