インタビュー
プロジェクトマネージャー|2017年 新卒入社
YOSUKE KOIZUMI
2017年、新卒でヴィスに入社。プロジェクトマネージャーとして5年目でリーダー、7年目でマネージャーに昇格し現在はチームのマネジメントも担う。そのほか、採用活動にも尽力するなど多方面で活躍。また休日には、ふたりの子どもと一緒にキャンプをするなど子煩悩なパパとしての活躍も見せる。心理的にも物理的にも大きな背中で、ヴィスの若手たちの頼れる兄貴的な存在となっている。
ヴィスは、『はたらく人々を幸せに。』というパーパスのもと、社会課題でもある「はたらく」を通して世の中に価値を提供しています。学生の頃、サラリーマンがお年寄りにぶつかり舌打ちしているのを駅で見かけたことが印象的でした。中村会長の「環境が変われば人も変わる」という考えを聞いて、ヴィスでならあのサラリーマンの日々すらも変えられるのではないかと思い入社を決心しました。
入社5年目でリーダー職につき、7年目で管理職になり現在にいたります。少しでも早く自立したPMになりたい一心で毎日を全力で過ごした結果、今のキャリアがついてきたという感覚です。視座が上がると見える景色が変わり、仕事の楽しさも変化して行くので、今は管理職という新しいフィールドをとても楽しんでいます。ヴィスには、実力さえあれば若いうちから評価されるカルチャーがあります。
子どもがふたりいますが、自分の学生時代からの友だちと遊んでいる姿を見ると、とても幸せな気持ちになります。なので、子どもと友だちを巻き込んでキャンプに行ったり遊んだりすることが多いです。平日は毎日家を出る際に「パワー!!!」と元気を注入してもらって仕事に励み、休日は自分も子どもも楽しむためにはどうしたらいいかを考えて、遊び尽くしています。
ヴィスはまだまだ発展途上で、成熟している企業でありません。 これからの未来をしっかり考えて自発的に行動し、組織と自身の成長のために頑張れる人材が必要だと感じています。ヴィスが提供する『ワークデザイン』という概念はまだ社会的に認知度は高くありません。この考えを社会に浸透させ、未来の「はたらく」をより良くしていくことに面白さを感じていただけるとうれしいです。
企業のビジョンに社員が共感しやりがいを感じることも大切ですが、ライフスタイルが多様化しているように、企業ごとの最適な「はたらく」を見つけることも重要だと考えています。 ヴィスが提供する『ワークデザイン』を通じて、クライアントごとのワークスタイルを確立し、働きやすい環境を整えることで、日本で働くすべての人が仕事を面白いと感じて過ごせる未来をつくりたいです。
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