こんにちはMIZZです。
今日はバイオフィリックデザインについてご紹介します。

バイオフィリックデザインとは1984年にアメリカの生物学者エドワード.O.ウィルソンによって提唱された「人間には“自然とつながりたい”という本能的欲求がある」というバイオフィリアという概念を取り入れたデザインのことで、街づくりや建築、内装のデザインにも取り入れられている手法です。

ビジネス心理学を専門としているアメリカのロバートソン・クーパー社は、バイオフィリックデザインについても調査をしており、バイオフィリックデザインを導入している企業としていない企業で、「幸福度や生産性、創造性」の数値に変化があるとの調査結果がでています。


「バイオフィリックデザインを導入している会社」
１：幸福度　15%向上
２：生産性　6％向上
３：創造性　15％向上
オフィスに少しでも自然を取り入れることで、働く社員の環境を整え、福利厚生にも繋がるのではないでしょうか。

ヴィスの大阪オフィスでもバイオフィリックデザインを取り入れており、観葉植物はもちろん、エントランスにはモスと呼ばれる加工された藻を壁面一面に張り巡らせています。

オフィス見学も可能ですので、是非ご興味ございましたらご一報ください。