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2022.11.1

From VIS

2022年10月に公開した6件のオフィスデザイン実績

株式会社愛幸
株式会社テスホールディングス
日本アンテナ株式会社
山田辰株式会社
株式会社ブイキューブ
株式会社オープンハウス 西宮営業センター
(敬称略)

株式会社愛幸

挑戦・進化し続けるイメージをデザイン。コミュニケーションが広がるABWオフィス

事業拡大に伴う新社屋建設・オフィス拡張移転。次の10年を見据えた働き方変革・オフィス空間構築をお手伝いしました。 コンセプトは「AS Village」とし、オフィス内のサインとしてもデザイン。一人ひとりの個性を尊重しながら自然な交流も生まれる“村”のようなオフィスを目指しました。1階エントランスは2階まで吹き抜けのある開放的な空間です。ブラックミラーを使用し、空間の広がりとスタイリッシュで上質な印象をデザインしました。挑戦・進化し続ける企業イメージを演出し、来社する方の期待感を醸成します。オフィススペースはABWを導入。オープンなフリーエリアにはグリーンテーブルやソファスペース、ごろ寝エリアなど様々なスペースを配置し目的に応じて自由に利用できます。バーカウンターでは終業後にスポーツ観戦等もでき、コミュニケーションが広がるよう工夫しました。執務エリア内には集中ブースを設置。自分の仕事に没頭できるよう天井高をあえて低くして明るさをおさえ、手元で照明の調光ができます。環境にも配慮したほか、シェアオフィスエリアを地域の方が利用できるようにし、交流を通した社員の成長や地域・社会への貢献にもつなげています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=974

株式会社テスホールディングス

コミュニケーションや働き方の循環 “ワークサイクル”をオフィス空間でデザイン

増員に伴い、オフィス改装・フリーアドレス導入など働き方の変革をお手伝いしました。生産性が高く働きやすい業務環境の実現と、来社した方へのテスホールディングス様の魅力発信も兼ね備えたオフィスを目指し、設計しました。オフィス全体を通してコンセプトの「循環」を体感できるよう「水」や「流れ」を意識したゾーニングとしています。それぞれのエリアに「ソロワーク」「チームワーク」「コミュニケーション」「エントランス」の機能性を付与し、業務効率と社員エンゲージメントを両立できる空間を作りました。エントランスは、浜辺を連想させる配色や曲線で、開放的で明るい印象に。執務エリアへと続く床は海の水面をイメージしたグラデーション貼りで動線を表現しました。ワークスペースにはシンボルツリーや窓側のソファスペース、動かしやすいデスク・チェア、人工芝のスペースなど多様なスペースを設け、働く場所を選び他支社との活発な交流を行うことができるオフィスへ。湧き水のようにアイデアが生まれ、チーム内でのコラボレーションワークやコミュニケーションを経て会議や発表の場で広がっていく。そんな“ワークサイクル”をデザインしたオフィス空間になりました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=972

日本アンテナ株式会社

多様な働き方を実現。人が集まり「繋がり続ける」ワークスペース

多様な働き方を視野に入れ、柔軟に変化できる空間を創りたいというご要望のもとデザインしました。「市場の方々と繋がり続ける場」というテーマで、「出会う」「生み出す」「極める」「発信する」という4つの目的でエリア分けをし、それぞれを「つなぐ」ワークスペースという構成で空間を設計しました。中央のワークスペースには可変性のある台形のキャスターテーブルを採用し、個人ワーク、チームワーク、イベント等、様々なワークスタイルに対応します。エントランスのガラス間仕切や床の貼り分け等、各所に曲線のデザインを取り入れ空間の広がりを表しました。天井の色分け、本棚のデザインインテリア等、細部までこだわりを表現したオフィスです。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=977

山田辰株式会社

創業111周年のリブランディング。会社のブランドがダイレクトに伝わるオフィス

創業111周年を迎え、創業からの伝統を大事にしながらメイン商材であるワーキングウェアや自社ブランドのイメージを刷新するタイミングでの自社ビルのオフィス改革プロジェクトでした。フリーアドレスやペーパーレスなど新しい働き方にも挑戦したいという要望をうかがい、オフィスをデザインしました。業界内では幅広く『Auto-Bi』ブランドで知られるつなぎ服をメイン商材としていることから、各フロアそれぞれに「ROAD」などバイクをイメージするコンセプトを掲げました。各フロアに実際にバイクや商品を置きショールームとしても使用しているため、コンクリートやレンガ調の素材を使用しワーキングウェアに合う空間を表現しています。ワークスペースでは120度デスクを採用することで集中とコミュニケーションのメリハリをつけて働くことができるオフィスが完成しました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=973

株式会社ブイキューブ

4つのスタジオをテーマに合わせてデザイン。上品で洗練されたオフィス内スタジオ

「ROYAL STUDIO」というコンセプトの下、“西日本一の伝説”となることを目指しスタジオをデザインしました。ラグジュアリーなスタジオエントランスは、上品で洗練された雰囲気に仕上げました。ブロンズをキーカラーとして、ガラスのフレームや床の見切りなども同色で収め、中央の植栽を引き立たせています。4つのスタジオはそれぞれ「アーバン」「スクエア」「ガーデン」「サロン」とテーマを設け、テーマに合わせたデザインや家具などオリジナリティのある設えとしました。用途に合わせて選べる構成となっています。床・壁の意匠と壁面にアクセントを設けてスタジオ感を演出したほか、使い勝手も考慮したオリジナルのテーブルを用意しました。執務室側のエントランスは上質で明るい印象を持つデザインとしました。自社製品であるテレキューブ展示スペースとしての機能も有しており、来訪した方が楽しみながら商品を体感できる環境を創りました。独創的で印象に残り、遊び心のある空間となりました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=978

株式会社オープンハウス 西宮営業センター

外観・内装でブランドを訴求。来店者が認知しやすく、親しみを感じられるブランディング空間

兵庫・西宮エリアへの初出店。大通り沿いのガラス面が大きい建物の特徴を活かしブランドを訴求できるデザインを考えました。外観は、家の入口である「門」から着想し、左右と上部にオープンハウス様カラーであるモンドリアンカラーを取り入れました。窓側には接客ブースごとに異なるカラーのロールスクリーンを設置。多様なカラーを取り入れつつも全体のバランスは保ち、オープンハウス様の店舗であることを認知しやすいよう演出しました。室内は3.5m超の天井高を活かし、開放感を感じられる空間を目指しました。来店した方に親しみを感じていただけるよう、打合せエリア毎にカラーコーディネートを変更し、明るい木目を採用。毎回新鮮な気持ちで打合せをしていただけます。さらに目が届くエリアにキッズスペースを配置し、安心感も担保しました。新たな生活空間をご提案するオープンハウス様らしい店舗となっています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=971

以上6件を2022年10月は公開しました

オフィスデザイン事例集には、ヴィスが手掛けた多くの実績を掲載しております。オフィス移転やオフィス改革成功のポイントも詰まっており、これからオフィス移転を検討されている方は、是非参考にしていただければと思います。

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