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MASAO KONDO

ACCOUNT SALES

FAVORITE CREDO

お気に入りのクレド

6. 自らの常識を疑う。(気づき力)

ビジネスマンとして専門性が高まりキャリアを積んでくると、どうしても自分を顧みる機会が減ってしまいます。現在の成功体験に捉われて、さらに良くなる機会を求める気持ちが減っていると感じることはありませんか?常に101%を求めるために、毎晩帰り道に「もっと面白くするにはどういう方法があったか」その日の様々なシーンを振り返ります。その習慣が自分自身を常に刺激し、相手へのサービスを向上してくれます。

仕事に対するポリシーや
大切にしていること

面白い企画はつまらなく説明できない。

ある有名デザイナーの言葉です。仕事柄プレゼンテーションの機会が多く、常に自分たちの企画でどれだけ相手に楽しんでいただけるかを考えます。新人から「どうすればプレゼンテーションが上手くなりますか?」と聞かれることがよくありますが、私の返事はいつもこうです。 「つまらない話を面白く話そうとするな。考え抜け。自分が面白くてたまらない企画なら、つまらなく話せないから」。

入社のきっかけと
現在携わっている内容

幸せな仕事人生。仕事が楽しいと感じる人を育てたい。

私が学生時代に友人と立ち上げたベンチャー企業で、顧客としてヴィスにオフィスデザインを依頼したことがヴィスとの関係の始まりです。その後就職した会社ではヴィスを担当することになり、7年ほどした後、私はヴィスの一員となりました。あらゆる立ち位置からヴィスを見て感じてきましたが、いつもお客様の方を向いて一生懸命なヴィスが大好きです。現在は名古屋という拠点を預かる立場ですが、私自身のように仕事を通じて幸せを感じられる人を育てたいです。

思い出に残っている案件

オフィスデザインではなく“カンパニーデザイン”

オフィスを作るとき、必ずお客様には願いがあります。「コミュニケーションを活発にしたい」「採用力を上げたい」「企業ブランドを高めたい」「強い会社を作りたい」など、オフィス空間を作るというハード面の変化の中に、会社を成長させるソフトな願いを込めるのです。その意味で、自分の仕事はお客様の未来を作る、会社自体をデザインすることだと思っています。

数年前に「皆が誇りを持てる会社にしたい」というテーマと共にワークスペース全体のリニューアルをしたお客様は、その年の「日経ニューオフィス賞・中部ニューオフィス推進賞」という最高賞を受賞しました。それにより多くの見学者や転職希望者が来るようになり、日々社員の方々が意気揚々と自社の紹介をされています。その顔は誇りと自信に満ち溢れています。お客様の願いは、オフィス空間の変化をきっかけに確かに実現されたのです。

Q U E S T I O N S

メンバーへの質問

Q

ヴィスで実現してみたいことは?

人と違う視点で、常に組織の活性剤として生きる。

良くも悪くも、組織が大きくなるにつれて暗黙知のようなものが増えてきます。これは良いけど、これはダメ。これはこうあるべき。といったものです。それは企業のカルチャーとなっていくものですが、私はいつもそれを客観視し、捉われないように生きていきたい。共感しながらも時代に合わせて組織を変えるための行動・発言を続けたいと思っています。そのためには不退転の覚悟が必要で、常に会社・社会から求められる人材でいられるように心掛けています。

Q

休日の過ごし方は?

名古屋と琵琶湖でデュアルライフを満喫。

人生にはメリハリが必要であることを、琵琶湖で過ごす時間が教えてくれました。平日は名古屋で働き、週末は琵琶湖で家族や友人たちと自由な時間を楽しんでいます。カヌーで湖の上を進みながら、頭の中を整理します。焚火の揺らめく炎を見ながら、自分の将来を考えます。 虫と蛙の声を聴きながら寝て、鳥と風に揺れる木々の音で目覚めます。人間も自然の一部なんだと実感できる時間が、当り前の仕事や日常を有難いものだと気付かせてくれるんです。デュアルライフは決して高価なものではありません。豊かに生きる選択肢としていろんな方にお勧めしたいです。

P R O J E C T S

携わったプロジェクト

COMPANY PROFILE
会社概要