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2026.9.4

CULTURE

2025年度下半期MVP受賞者インタビュー Vol.3

「ワクナビ」は、社員がより働きやすく、制度やカルチャーを理解しやすい環境をつくることを目的に立ち上げた社内プロジェクトです。
カルチャー・制度、働き方、社内交流・広報の3つのチームに分かれ、メンバー主体で活動しています。

その中の「社内交流・広報」チームでは、ヴィスの制度や取り組み、働く人のストーリーなどを社内外に届けるため、ヴィスで働く人たちのインタビューや座談会を実施し、発信しています。

私たちは、日々の働き方や制度の背景にある想いを丁寧に伝えることで、社員同士の相互理解やつながりが深まるきっかけをつくりたいと考えています。
ヴィスの取り組みを通じて、私たちが大切にしている「働く人の幸せ」や「文化づくり」を、読者の皆さまにも少しでも感じていただけたら嬉しいです。


Vol.1、Vol.2に引き続き、今回も2026年3月27日に開催された総会で表彰された、
下半期に活躍したUnitのマネージャー、また社内で開催の「ワークデザイン大賞」の受賞プロジェクトの担当メンバーのインタビューをご紹介します。

コンサルティングMVU(Most Valuable Unit)

Sec.2 PM Unit1(望月Unit)

マネージャー/望月 玲那さん

Q.受賞した率直な感想を教えてください。
望月:みんな本当によく頑張った!通期達成に加え、各四半期ごとの達成、期初からいるメンバーも全員個人目標を達成し、全員で獲れた賞です。最高!

Q.下半期はどんな期間でしたか?印象に残っている仕事やエピソードはありますか?
望月:チーム全員でなんとか回し切った下半期でした。日中はみんな忙しくて全然会わないのに、夜、人が少なくなったオフィスで私のチームだけ全員勢揃いしてPCにのめり込んでいる姿を見たこともありました(笑)

Q.ご自身の成果につながったと思う工夫や意識したことはありますか?
望月:妥協しない、相手のために、そして気合い!そんな精神を持ってくれているチームメンバーなので共に励まし合いながら支え合ったことが今回の結果を生んだと思っています。

Q.今後の目標や、次の半期に向けてチャレンジしたいことなどあれば教えてください。
望月:今年度はみんな仕事に没頭しすぎたので、来期は仕事を楽しんでもらう1年にしたいです!

ワークデザイン大賞

ワークデザイン賞は、この半期に完成したオフィスの中から最も優れたデザインのオフィスを、ヴィスの社員が投票し、選出する賞のことです。Over200(200坪以上)/Under200(200坪以下)の各部門で、大賞を決定します。


■ワークプレイス部門 UNDER200(200坪以下)

センストラスト株式会社様
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace-design/1270

セールス/木下拓馬さん

Q.受賞した率直な感想を教えてください。
木下:率直に、この案件で評価いただけたことは嬉しく思いますし、個人で獲る賞よりも、チームで獲る賞の方が遥かにエンゲージメントを高めると実感しました(笑)
クライアントの本質的なVISIONに向き合い、上流から関わり切った結果として、アウトプットの質も含めて高いレベルで着地できたことが今回の受賞につながったと捉えています。単純に空間をつくるだけでなく、事業や組織に対してしっかり価値を出せた案件だったという点には手応えを感じています。
何よりも、ここまで細部にわたってデザインにこだわり抜き、最後までやり切らせていただける案件自体が決して多いものではない中で、私たちを信じ、任せていただけたことを大変光栄に思います。まさに仕事冥利に尽きるプロジェクトでしたし、クライアントには本当に感謝しています。

Q.案件を通じて印象に残っている仕事やエピソードはありますか?
木下:初期の段階では要件や方向性が明確に整理されていたわけではなく、「何を実現すべきか」から一緒に定義していく進め方だった点が印象的でした。
単なる要望の整理ではなく、クライアントの事業背景や意思決定の意図まで踏み込んで対話を重ねる中で、徐々に本質的なテーマが見えてきて、それがそのままコンセプトや空間に落ちていったプロセスが非常に象徴的だったと思います。
最終的に完成した空間だけでなく、「そこに至る意思決定の質」も含めて価値を提供できた実感があり、ヴィスとしての強みが出た案件だったと感じています。

Q.ご自身の成果につながったと思う工夫や意識したことはありますか?
木下:意識していたのは、「解像度を上げ切ること」です。表面的な要望に応えるのではなく、クライアントが本当に実現したい状態や、その背景にある事業課題まで踏み込んで理解することで、提案の精度を上げることを徹底しました。また、案件の早い段階からデザイナーや社内メンバーを巻き込み、「営業の提案」ではなく「チームとしての提案」に昇華させることも強く意識していました。結果的に、その積み重ねがアウトプットの説得力につながったと思っています。

Q.今後の目標や、次の半期に向けてチャレンジしたいことなどあれば教えてください。
木下:これまでは、大型案件を特命で獲得し、チームに引き継ぐことに重きを置いてきましたが、この案件を通じて「単なるセールスではなく、セールスディレクターとして案件をリードする」という役割の重要性を改めて実感しました。
今後は自分自身がその役割を担い続けるだけでなく、同じ水準で大型案件をまとめられるセールスディレクターをチームから輩出していくことにチャレンジしていきたいと考えています。そのために、案件の進め方や意思決定の考え方を言語化し、属人的に終わらせず、再現性のある形でチームに落とし込んでいきたいです。
個で取り切るだけではなく、組織として大型案件を取り続けられる状態をつくることが、次のステージだと考えています。その上で、自身としてもより難易度の高い案件に踏み込み続け、この領域での基準を引き上げていきます。

PM/加藤柊太さん
Q.ワークデザイン大賞を受賞した率直な感想を教えてください。
加藤:めちゃくちゃ嬉しかったです。個人で取れた賞よりも、チームで勝ち取ったこの賞の方が不思議と嬉しかったです。初めてのワークデザイン大賞へのノミネートだったのですが、これで取れなかったら何だったら取れるんだと思うぐらい自信がありましたし、お客様にも喜んでいただけたプロジェクトだったので、無事受賞できて良かったです。

Q.案件を通じて印象に残っているエピソードはありますか?
加藤:初めて尽くしのプロジェクトでした。オフィスに火を入れたり、3mもの松を取り入れたり、これまで見たことがないマテリアルもふんだんに使いました。その分、消防協議など、実施するための準備が大変でしたが、なかなか取り扱えない物を経験できた貴重な機会になりました。

Q.ご自身の成果につながったと思う工夫や意識したことはありますか?
加藤:出来ないことはないということ。
火を取り入れたこともそうですが、「こんなこと実現できるのか」と不安になったことも、様々な角度から考えたら実現できたので、最初から無理だと思わないことが大切だなと痛感しました。それがお客様の満足度にも直結すると思っています。

Q.今後の目標や、次の半期に向けてチャレンジしたいことなどあれば教えてください。
加藤:面白いプロジェクトに出来るかどうかは自分次第なので、もっともっと経験を積んで、毎回ノミネートできるようなプロジェクトを手掛けていきたいと思います!

デザイナー/長尾綾子さん
Q.ワークデザイン大賞を受賞した率直な感想を教えてください。
長尾:率直に嬉しかったです。同じお客様で大阪の移転案件もありましたが、前回は受賞に届かず、他案件でも2位に甘んじてきた経験があったため、悔しさもありながらようやくの受賞となりました。受賞経験のないメンバーもいたため、密かにプレッシャーも感じましたが、発表を聞いた瞬間は、何よりもまず安堵の気持ちが込み上げました。

Q.案件を通じて印象に残っているエピソードはありますか?
長尾:当初の計画の通りに工事も順調に進んでいたところ、途中で計画変更のご決断をいただいたことです。印象的な経験をさせていただきました。

Q.ご自身の成果につながったと思う工夫や意識したことはありますか?
長尾:今回は施主様のご要望を受け、京都の素材を活かした建材メーカー様と共同でプロジェクトを進行しました。同社は製品ラインナップが非常に豊富なだけでなく、デザインの自由度も高く、さらには制作への協力体制や職人の方々の深いこだわりも感じられました。
そのメーカー様との出会いは、今回の案件における大きな収穫のひとつです。

Q.今後の目標や、次の半期に向けてチャレンジしたいことなどあれば教えてください。
長尾:京都ならではの細長い区画は、計画段階では選択肢が限られており、最初は正直なところ少し物足りなさを感じていました。しかし検討を重ねるうちに、奥行きを活かしたストーリーが作りやすく、空間に変化をつけやすいことに気づきました。イメージが具体化するごとに、長屋が持つ大きな可能性を実感し、今では、また長屋案件にチャレンジできればと願っています。





■ワークプレイス部門 OVER200(200坪以上)

川崎近海汽船株式会社様
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace-design/1359
PM/和氣聡さん
Q.ワークデザイン大賞を受賞した率直な感想を教えてください。
和氣:久しぶりの受賞でうれしかったですし、今回のメンバーで取ることができたということが何よりです。

Q.案件を通じて印象に残っているエピソードはありますか?
和氣:全体のデザインから、素材のディテールに至るまで、全体をコストコントロール下で一任していただいたことは、CRの理想の空間を存分に追求できる環境であり、非常にやりがいを感じました。「完成した空間に満足していただきたい」という一心でプロジェクトを進行しました。印象的なエピソードとして、タイルカーペットのデザイン採用があります。当初はコストバランスを考慮して断念しかけましたが、最終的に生じた余剰コストを充てることができ、計画通りに実施できました。その結果、お客様のさらなる満足につながり、デザインが持つ力を改めて実感することができました。

Q.ご自身の成果につながったと思う工夫や意識したことはありますか?
和氣:伝統ある歴史的な企業であったため、プレゼンテーションでは内容の分かりやすさはもちろん、安心感や堅実さを感じていただけるよう、構成の検討と練習を重ねました。その結果、先方の社長も含めて、「どこよりもプレゼンが良かった」というお言葉をいただき、大きな自信につながりました。

Q.今後の目標や、次の半期に向けてチャレンジしたいことなどあれば教えてください。
和氣:ヒアリングやプレゼンテーションの形式知としてナレッジ化するために、まずは感覚的であるコミュニケーション等の言語化から進めていきたいと思っています。

PM/田中瑠弥さん
Q.ワークデザイン大賞を受賞した率直な感想を教えてください。
田中:入社当初から、MVPの中でも最も受賞したいと思っていた賞なので、今回評価いただけたことを大変嬉しく思っています。また、この案件は、これまで携わってきた中でも、特に多くの方々と協力しながら進めてきたプロジェクトでした。プロジェクトメンバーをはじめ、関わってくださったすべての皆様のお力添えがあってこその受賞だと感じており、心から感謝しています。

Q.案件を通じて印象に残っているエピソードはありますか?
田中:移転後、初めてオフィスにお伺いした際に、社員の皆様がとても喜ばれている様子を直接拝見できたことが強く印象に残っています。その瞬間に、働く方々に喜んでいただけることのやりがいを改めて実感するとともに、日々の働く環境づくりに関わることのできる仕事の意義とありがたみを強く感じました。

Q.ご自身の成果につながったと思う工夫や意識したことはありますか?
田中:プロジェクトを通じて、自ら先陣に立ち、全体をまとめていくことの難しさを強く実感しました。大変なときこそ、メインPMである自分が正しい判断を行い、チームの士気を高めていくことが大切であり、今後の自身の課題でもあると感じています。

Q.今後の目標や、次の半期に向けてチャレンジしたいことなどあれば教えてください。
田中:今年度もワークデザイン大賞を受賞できると嬉しいです!120%満足していただけるようなPMになれるよう引き続き頑張ります!




「下半期MVP受賞者インタビュー」を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

受賞者の皆さんが語る言葉の一つひとつには、積み重ねてきた努力の重みと、未来への強い意志が込められており、華やかな表彰の舞台裏にある試行錯誤や葛藤、そして支えてくれた仲間への感謝が真っ直ぐな言葉で紡がれていました。

この発信を通して、ヴィスメンバーの新たな一面を知るきっかけになっていたら嬉しいです。

D o w n l o a d

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