69坪/228㎡

eve autonomy

株式会社eve autonomy

最先端を身近なものに。親しみをもって体感できるラボオフィス

PROBLEM

課題

ヤマハ発動機とティアフォーによって2020年に設立され、自動運転技術を活用した無人搬送ソリューションを提供しているeve autonomy様。今回のプロジェクトは首都圏初の自社オフィス開設でした。社員や来訪者に事業内容やソリューション、ブランドイメージをわかりやすく発信していくことができる場の構築が必要でした。
DESIGN

デザイン

社員や来訪者にブランドイメージと製品を身近なものとして感じさせることができるよう、明るさと温かみをデザインで演出しました。来客エリアはモルタルやアルミ調のテクスチャをメインとしつつ、照度設計や木目調の床材を採用することで、工業的なデザインの中にクリーンさや明るさ、先進性を併せもった空間として演出しています。執務エリアはフリーアドレスを採用。ベースワークゾーンを中央に配置し、来客対応や製品のメンテナンスが行いやすいよう、周りを取り囲むようにオープンで一体感のあるレイアウトにしています。竣工時には開所式が開かれ、多くのメディアにも取り上げられるなど、注目のワークプレイスとなっています。

ヴィスではその他事例をまとめたダウンロード資料を公開しています。

オフィスデザイン集

CLIENT INFO

クライアント名: 株式会社eve autonomy
業種: 産業用機械のリース、販売ならびにサービス業
規模: 69坪/228㎡
本社所在地: 静岡県磐田市
現場住所: 東京都大田区
企業紹介: 高い走破性を持つEVゴルフカーの技術と、世界中で利用されている自動運転ソフトウェアAutoware技術を組み合わせ、従来難しいとされてきた屋外における安全で効率的な無人搬送サービス「eve auto」（イヴ・オート）として物流現場の新しいソリューションを提供し、お客様の物流課題解決を支援しています。