147坪/485㎡

THE JAPANESE INSTITUTE OF CERTIFIED PUBLIC ACCOUNTANTS TOKAI CHAPTER

日本公認会計士協会東海会

会計士が集う、落ち着きと活気のワークプレイス

PROBLEM

課題

会員である会計士が利用できるコワーキングの場を作るべく始まったプロジェクト。もとのオフィスは事務的な空間で会員にほとんど利用されておらず、そんな現状や課題を改めて見つめなおし新たな価値を見つけ生みだす場所として、会員の方々が気持ちよく活用できる環境の構築を目指しました。
DESIGN

デザイン

空間のコンセプトは『Re-Frame』。
全てを否定し変えるのではなく考え方や捉え方の枠組み（フレーム）を変えることで、出来事に別の視点をもち、新たな価値に気付くという課題との向き合い方を表しています。エントランスは公認会計士としての格式を表現するため、トーンが暗めのウッド素材を使用して重厚な雰囲気を再現。一方で執務エリアは固すぎないペールトーンの什器でまとめ、落ち着いた雰囲気の中で集中して仕事ができるようバランスを取りました。センターに設置したバーカウンターのような造作什器は、利用者が集まるマグネットスペースの役割を果たしています。運用面でも、全席フリーアドレスになり、自由な働き方を実現したことで活気のある空間が生まれました。

ヴィスではその他名古屋のオフィス事例をまとめたダウンロード資料を公開しています。

名古屋オフィス事例Vol.1

名古屋オフィス事例Vol.2

CLIENT INFO

クライアント名: 日本公認会計士協会東海会
業種: 経済団体
規模: 147坪/485㎡
本社所在地: 愛知県名古屋市
現場住所: 愛知県名古屋市
企業紹介: 日本公認会計士協会の支部のひとつとして、愛知・静岡・岐阜・三重県を統括する地域会である日本公認会計士協会東海会。公認会計士は、会計監査を通じた地域企業・経済の発展への寄与、スタートアップのサポート、中小企業支援など、先行き不透明な時代に前例にとらわれることなく新たな価値を生み出す挑戦を続けます。