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2020.7.14

CULTURE

金沢でおすすめの建築デザイン

こんにちは、名古屋オフィス2年目のぺちこです!

まだまだ、コロナの影響が出る前、昨年末に金沢へ行った際のおすすめを2つ紹介したいと思います!

ちなみに、今回の金沢旅行は
観光地で有名な21世紀美術館がお休みだったり、、
夜ご飯を食べに行こうとしたらすでに閉店してて、、ということもありましたが

海鮮丼を食べ、
地元の人に教えてもらった飲み屋さんで楽しいご夫婦に会ったりと

総じて楽しい旅になりました!!

コンクリートの大空間!

1つ目は、
「西田幾多郎記念哲学館」です!

金沢市内から石川県の景色を楽しみながら電車と徒歩で1時間ほど行き
大きな庭園階段と丘の上にガラスの建物が現れたら到着です!

建築家の安藤忠雄さん設計の建築で、
コンクリートの建物で、中は大きな吹き抜けやぐるっとダイナミックな階段も。

来館者が「迷いながら、自ら考え、前に進む」という体験をするように、複雑な迷路のように設計されているそうです。

たまたまお客さんも少なくほぼほぼ貸切状態で楽しむことができました!

金沢のリノベーションホテル!

2つ目は、
「KUMU 金沢」です!

金沢市の中心にあり、観光地を回る循環バスの路線内にあるので
観光地めぐりを楽しみながら素敵なホテルに泊まりたい際は是非!

こちらは外からも見える印象的なたくさんの木が組まれている天井。
ホテルの名前でもある「KUMU」は、「組む」「汲む」「酌む」などと書かれ、
「人と場所をつなぐ」や「思いやる」、「もてなす」といった意味をもっているそうです。

壁はもともとのコンクリートの表情が残りつつ
天井の木組、正面の大きなガラスの開口、、

ホテルの部屋も素敵でした!!

今回はこのへんで、、、!

金沢旅行に行かれる際には是非行ってみてくださいね。