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2020.8.7

CULTURE

「床材」を工夫して空間を素敵に仕上げよう!

こんにちは!インサイドセールスのポカです。

私の大好きな夏がとうとうやってまいりました!

本来であれば、上を向いて歩こう。
と言いたいところですが、
時には下を向いて歩いてはいかがでしょうか?

今日は「床材で世界が変わる」
という視点でご紹介したいと思います。

最近気づいたことですが、
ヴィスの東京オフィスは汐留のイタリア街にオフィスを構えています。

イタリア街というほどなので、
街並みの風景はやはりおしゃれだと改めて気づきました。

建物はもちろんのこと、
実は床材が煉瓦で施されているのもデザインのポイントです。
またヴィスがあるNBFコモディオ汐留ビルの床材も石畳で施されており、目を惹きます。

最近オープンした横浜の商業施設「NeWoMan」に行かれた方いらっしゃいますでしょうか?
実は各フロアの床材に異なるタイルを30万枚も使用しているのです!

横浜を象徴するレンガを、同じ土を素材とするタイルへと置き換え、60種類におよぶオリジナルのパターンを製作されたそうです。

横浜をはじめとする世界各地の港町の地図をタイルによってパッチワークのように表現し、建物内にいながら、街を歩いているような楽しさを感じられる空間とされています。

思わず、買い物よりも空間に目がいき私は完全に虜になってしました。

オフィスの空間も同様に、床→壁→天井の準に施していくと空間が素敵に仕上がると言われています。

オフィスの床材を一工夫するだけで、世界が変わるかもしれません。

みなさんもオフィス内で足元のデザインを楽しんでみてはいかがでしょうか?