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2020.8.20

CULTURE

”魅せる”収納『USMハラー』の魅力をご紹介!

こんにちはトダケンです。

暑い日が続きますがお元気お過ごしでしょうか。
今回は、ただ収納するだけではなく、デザイン性が高く置くだけで魅力的な収納『USMハラー』を紹介します。

この収納什器は、フランスのパリにあるオルセー美術館・ルーブル美術館など、
有名な美術館にも導入されています。


USMとはスイスの建築家フリッツ・ハラーが開発したモジュラー(組立ユニット)システムを基に誕生した収納システムです。
2001年にはニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久コレクションにも加えられています。

14色のカラーバリエーションを持つパネルがありますが、ヴィスではブラックとホワイトを導入しています。

ヴィスの社内では、雑誌を見せる収納をしていたり、
契約資料や電子機器類のストックなどを保管しています。


こちらはホワイトカラーのハラーです。

パーツは基本的に 「ボール・チューブ・パネル」の3パーツ。
パーツがとても少ないからこそ、カスタマイズできる什器でもあり、
パネルをガラスに変えたり、外したりと使用用途は多岐にわたります。

パネルがべこべこすることもなく
耐荷重はメタルパネル一枚だけで約50kgあるのだとか。
ドアの部分のみでも約10kgとかなりの耐荷重です。

扉類に全て付くハンドル。少し右に回して開けます。
日本は地震が多いため、地震がきても勝手に開かないよう日本のみの特別仕様となっています。

重さのある什器だからこそ安心したものを使いたいですもんね。
男心をくすぐる見た目は大人のレゴのようです。

こだわりのハラーをご覧になりたい方はぜひオフィス見学にお越し下さい!!

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https://designers-office.jp/fieldtrip/index.php