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2020.9.4

CULTURE

会社は社員でつくる!みんなの意見の反映する「パーレイ」

皆様、ご無沙汰しております。
ヴィスのイナカの者です!

以前にブログを担当してから早1年程。
ヴィスのメンバーの持ち回りで書いているので、
メンバーが増え、会社の成長をこういったところでも感じられます。

さて、本日ご紹介するのは、「みんなの会社の作り方」です。
会社の作り方と書いておるのですごく大きな話に見えてしまいますが、
そこまで大きくはありません。

「塵も積もれば山となる」の言葉の通り、どんな些細なことでも、
それが集まると大きな大きな財産となります!

そんな財産につながればと思いご紹介です。

「パーレイ」です。

これは、簡単に言うと目安箱です。

※目安箱
→広く意見を募るために設置される投書用の箱。
 もともとは8代将軍徳川吉宗が享保の改革の一つとして庶民の進言・不満などを投書させた箱であり、
 箱は将軍の面前で開けられ、将軍が自ら開封し閲覧した訴状箱であったそうです。


ヴィスで設置している目安箱はブランディングも兼ねて名前が付けられており、その名が「パーレイ」です。
「パーレイ」とは船乗りの用語であり、「交渉」を意味します。
※ちなみにヴィスでは様々なコト、モノに海や船に纏わる名前が付けられております。

メンバーが「もっとこうしたら働きやすくなるのでは?」、「こうしたらお客様のためになるのでは?」など、
様々な意見を投票し、役員会議で話し合われ、現在までたくさんの制度やルールが実現しております!

↓こちらの紙に書いて投票します!

会社、オフィスは誰か一人が作るものでなく、”みんな”で作るものだと思っております。

こういった目安箱のようなものを設置し、メンバーの思いが反映されると、
より会社に愛着を持ち、より大きな力を発揮してくれるきっかけにもなるのではないでしょうか。

参考として是非、ご覧くださいませ!