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2020.9.8

CULTURE

5秒で出来る!チョイ加工グラフィック制作術!

どうも。大学時代にグラフィックデザインをちょいと嗜んでいたKです。
前回のグラフィックデザインのブログがおかげさまで(社内で)大好評でしたので今日は第2弾です!

大学時代、とにかく短時間で作業を終わらせたかった僕が愛用していた
「5秒でできる!チョイ加工グラフィック制作術」をご紹介していきます。

■文字を立体的にしてみる。

「写真の上に文章を書きたいけど文章が見にくい。。。」って時ありますよね?
そんな時に役立つ方法です。

1.まずテキストを打ちます。(テキストAとします)
2.テキストAをコピーします。(テキストBとします)
3.テキストBの文字色を変えます。
4.テキストBをテキストAにギリギリ重なるように配置します。(完全に被ってはいけません)

するとちょっと文字が立体的に見えるようになります。以上です。
背景が写真の時とか、カラフルな時に使うと単色の時より見やすくなります。

■四角形を配置してみる。

四角形ってホント万能です。
「やべー、全然いいデザイン思い浮かばない」って思ったとき、とりあえず四角形を後ろに置いてみたり、文字を囲ってみたりすると意外とまとまります。

ひとつだけじゃなくて、ふたつ、みっつ。ただの四角形でも使い方は無限大です。

■半透明四角形を文章の背景に配置してみる。

どうも、四角形大好きおじさんです。
「写真の上に文章を書きたいけど文章が見にくい。。。」って時ありますよね?(2回目)

そんな時は逆転の発想で、いっそのこと写真を見にくくしてしまえばいいんです。
文字の後ろに半透明な四角形を配置すると、写真の視認性が下がるとともに、文章の視認性が上がります。

文字色が黒の時は白い四角形を、文字色が白の時は黒い四角形を配置してあげましょう。
透明度はお好みでカスタムしましょう。

■まとめ

前回僕が書いた「5秒でできる!見やすいグラフィック制作物を作るためのコツとは?」と併せて読んでいただくと多少はまとまったグラフィック制作物が作れるんじゃないかなと思います。

ぜひ試してみてくださいね!