2022年9月に公開した6件のオフィスデザイン実績
アース製薬株式会社 本社
都内 金融機関
株式会社ドミノ・ピザジャパン
株式会社キノシタ
株式会社FUN
渋谷東プロパティ合同会社 浜町
(敬称略)
アース製薬株式会社 本社
オフィス内の“アソビ”空間。目的に応じた世界観に引き込まれるデザイン
オフィス内にe-Sportsエリアと撮影スタジオ、VIP応接室をデザインしました。e-Sportsエリアでは天井と床の色を明確に分けてコントラストをつけ、一つの空間でありながら異なるゲーム空間への没入感を醸成。ベースカラーとして黒を用い、素材の違いで生まれる光沢の差でゲーム中に起こる感情の起伏を表現しました。アース製薬様のコーポレートカラーである赤(情熱の赤い炎)と青(冷静な青い炎)を光で演出し、魅せるゲーミング空間となりました。同空間にデザインした撮影スタジオでは、メインの壁に真鍮・玉砂利・タイルを用いてヘリンボーン状に設置することで、アース製薬様の多様性・交差・上昇を表現しています。撮影内容に応じて背景を変えられるよう、3種類の素材感が異なる壁とグリーンバックを用意しました。VIP応接室は素材や小物一つひとつを選びぬき、非日常が味わえる贅沢な空間に仕上げました。
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https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=967
都内 金融機関
働き方をアップデート。広がりと開放感のあるデザインを追及したオフィス
働き方が多様化する中、時代の流れに合わせて働き方を変えたいというご相談をいただきました。「共に創る、個で集中する、人とつながる」というキーワードをいただき、働き方のアップデートをする意味の「Base up」をコンセプトとして目的に合わせて働き方を選べるオフィスをデザインしました。新しいオフィスでは、オフィスに来ることにより得られる生産性の向上やコミュニケーションの量と質、会社のカルチャー醸成など、オフィスへ集まることの意義を大事にデザインしました。エントランスは広さを感じられる空間を目指し、天井を高くしガラス壁を用いた開放感のあるデザインとしました。一方、プライバシーを保つため木製のルーバーやグリーンを用い視線を遮るよう工夫しています。ワークスペースのデスクは異なるサイズやデザインのものを取り入れ、フリーアドレスで使いやすい荷物置き用の棚も製作しました。フリースペースは床に社名を表現し、ビッグカウンターを設置したことでブランドを象徴する場所となっています。応接室・会議室には瞬間調光フィルムを採用したことでデザインと機能を両立した空間にすることができました。
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https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=962
株式会社ドミノ・ピザジャパン
家族のようにつながり、コミュニケーションが取れる「FAMIGLIE」オフィス
ドミノ・ピザジャパン様のパーパス&ビジョン「ピザでつながる」をベースに、社長メッセージ、バリュー、カルチャー、メンバーとの関係性等から、オフィスのありたい姿をイメージしました。コンセプトは「FAMIGLIE(家族のイタリア語)」とし、家族があつまるように自然体で、朗らかに。変化し、成長し、継承していく集いの場を実現するオフィスをデザインしました。創業当時の街やピザ窯を連想させるブリックタイルを使用し、ロゴやデジタルサイネージを点在させることで、社員はもちろん、来社するすべての方へ向けてブランドの発信ができるオフィスです。グリーンは本社があるアメリカ・ミシガン州のイメージで取り入れ、都会的なオフィスの中でも自然を感じられます。エントランスすぐにコワーキングエリアを設置し、フランチャイジーともコミュニケーションがとれるようにしました。ワークスペースは、フレキシブルに働けるようソロワークエリア・チームワークエリアを混在させたハイブリットオフィスとして構成し、人数や使用方法の変化にも対応できるよう設計しています。周囲にはホワイトボードデスクなどを設置し、すぐにミーティング、ブレストができる環境を整えました。プロジェクトごとに集中してディスカッションできるプロジェクトルームも複数設けています。ドミノピザ・ジャパン様の第2の我が家として、企業成長やシナジーを生み出す場となるようデザインしました。
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https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=975
株式会社キノシタ
モノづくりの想いや考えに触れることができる、体験型ショールーム兼オフィス
家具メーカーとしてさらなるブランド強化につなげるためのオフィス兼ショールームご移転プロジェクト。社外に対してはブランドの認知度向上、社内に対しては社員自らがブランドをつくり価値を高める意識改革の場を実現させることを目的に掲げ、全体の構成を考えました。ショールームについては、「モノを『見る』ショールームから、『考えに触れる』ミュージアムへ」を大きなテーマとし、展開する3つの異なるブランドが一つの空間に共存するデザインとなっております。また、ショールーム中央に会議室を配置し、それをぐるりと周るように各ブランドのプロダクトを展示する回遊型レイアウトを採用することで、訪れる方にしっかりとプロダクトストーリーを体感していただける動線としました。会社の考え方やブランドごとのコンセプト、プロダクト制作の過程に触れることでこれから変化していく時代の中でも変わらない『KINOSHITA』の信念を体感できる空間となりました。
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株式会社FUN
スタイリッシュな空間にポイントカラーをデザイン。コミュニケーションや新たなアイディアが生まれるオフィス
2つの事業部署で一つの空間を使うとのことで、「部署間のコミュニケーション」「商品の魅せ方」「開放感」「スタイリッシュさ」これらに注目し、オフィスをデザインしました。エントランスにはカジュアルなフリーエリアを設け、来客の方にもオープンな雰囲気が伝わるよう演出しています。スケンルトン天井と会議室の壁にガラスを用いることで限られたスペースの中でも開放感のある空間を目指しました。ワークスペース内にはソファやカウンタースペース等を設置し、場面に合わせた働き方ができるようレイアウトを工夫しています。ベースとなる空間は白を基調としたスタイリッシュな見た目にし、デスクやチェアなどオフィス内の家具をポイントカラーで配色しました。服飾を扱う企業のファッショナブルなセンスを表現しています。
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https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=969
渋谷東プロパティ合同会社 浜町
入居者が働き方をカスタマイズできるセットアップオフィス
東京都中央区・浜町のセットアップオフィスをデザインしました。隅田川が近くに流れる立地に合わせ、ブルーを基調としながらもモダンでシンプルなデザインに統一しています。ワークスペースは自由にレイアウトできる余白をあえて残し、多様化する働き方にも対応できるよう設計しました。リフレッシュスペースは人が集まるコミュニケーションポイントとして使用されることを想定し、スケルトン天井にアート風クロスとカウンターを設置し集まりやすいよう工夫しています。共有部(通路、トイレ)もリニューアルし、利用者が明るく開放的に使えるよう、木目を基調としたナチュラルな空間に仕上げました。
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https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=961
以上6件を2022年9月は公開しました
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