スマートグループ

静と動が同居し、生産性を高めるオフィス

エントランスからオフィスの奥まで視界が抜けるよう、ガラス壁と高さを抑えた家具を採用しました。できる限り間仕切りを設けず開放感を持たせています。一部でフリーアドレス、ABWを採用し、オープンエリアや集中席など多様な席を設け、その日の気分や業務内容に合わせてはたらく場所を選択することができるようにしました。集中とコミュニケーションが同居できる環境をつくることで、静と動のコントラストをもたせ、誰もがはたらきやすいオフィスになっています。

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https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=1&id=1072

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

「行きたくなる」を散りばめた、クラフト感あふれるオフィス

化学反応や融合ではなく、噛み合わさり力強く駆動する組織を目指し、新しい次元にドライブする推進力を生み出すオフィスを構築しました。OSB合板やポリカーボネートのようなクラフト感のあるマテリアルを採用し、モノづくりの豊田らしさを表現しています。デュアルモニターを完備したソロブースや眺望を活かした窓際のソファブースなどを執務エリアに配置し、リモートワークではできない体験をオフィスに多く取り込み、「行きたくなるオフィス」を構築しました。

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株式会社ACN不動産

既存デザインを生かした、あらゆる企業がはたらきやすいセットアップオフィス

空間の一体感と開放感を出すため、壁で囲われていた給湯室は解体し、カフェカウンターを設置して社員同士のコミュニケーションが取りやすくリフレッシュしやすいエリアをつくりました。オンラインブースやソファエリア、スタンディングエリア等、デスクワークだけでなく気分や仕事によってはたらき方を選択できるレイアウトとしています。既存のコンクリート打ちっぱなしのデザインを生かしつつ、木目や植栽を取り入れることで温かさを加え、年代や性別にとらわれず親しみやすい印象としました。外光が入るため、窓エリアを生かした明るく爽やかなオフィスとなりました。エントランスはフロアごとに印象を変え、入居した企業のイメージや好みに合わせてデザインを選択できるよう工夫しました。

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トゥインクルワールド株式会社

『ALL STAR』すべての人が「かっこよく」輝くことができるオフィス

トゥインクルワールドに関わるすべての人がかっこよく輝けるようにという思いを込め、コンセプトは『ALL STAR』としました。デザインはコンセプトになぞらえ、星の軌道をイメージしたライン照明をあしらい、各会議室にも惑星のテーマを設けました。トーンは落ち着きのある色調を採用し、全体的にスタイリッシュで「かっこいい」印象を目指しました。

基本的に固定席で運用している中、営業部門はフリーアドレスにて運用。コミュニケーションを活性化させるため、サンプルを広げながらミーティングができるファミレス席や昇降テーブルを導入しました。リフレッシュエリアはワークスペースとしても活用できるよう、カウンター席や円形テーブルにコンセント埋め込み、業務をしながら部署間のコミュニケーションも取れる空間を構築しました。

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日本曹達株式会社

個性を発揮し、互いに照らしあうABWオフィス

『かがくで、かがやく。』というスローガンから、ワーカーが主体性をもってはたらくことで輝く人材となり、互いに照らしあう（影響しあう）ことで大きな光となってほしいという思いでオフィスのコンセプトを『Light UP』としました。

執務エリアは、笑顔であふれるワークスペースを目指し、オフィスのある東京駅の赤レンガから連想したブリックタイルやグリーン柄のカーペットなど楽しさを感じられる色味や素材で構成。エントランスから続く円弧状のメイン動線沿いにベースワークデスクを配置しました。円弧状に配置することで社内の一体感と連続配置した際の単調さを払拭させています。円弧動線の外側には、協業スペース「チームワーク」、さらに外側に集中スペースやリフレッシュ兼コワーキングスペース「リフレッシュワーク」があり、三層のワークスペースで多様な業務に対応できるデザインになっています。

ご移転後、お客様からは「フリーアドレス席により、整理整頓の習慣がついた」「以前は個室の部署に相談に行くときは緊張したが、フリーアドレスになって相談しやすくなった」「事務所内で昼食をとる場所にも困らず、面積の削減を感じない」等の声をいただきました。

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株式会社キッツ

1フロアで更なる一体感を。街に見立てたワークプレイス

新オフィスは「流れを変える」第一歩として、デザインコンセプト『MACHI』のもと設計しました。街を歩くと、さまざまなヒトやモノからインスピレーションを受け、感性が磨かれ、新しいアイデアや発想を生み出していくことができることから、このコンセプトを導きました。バルブメーカーから港町をイメージし、エントランスをPORT（玄関口となる港）、飲食エリアをCANTEEN（港近くの食堂）としてデザイン。複数フロアから1フロアになることもあり、より一体感を醸成できるようプランニングしました。フリーアドレスを導入し、どの席に座っていてもクイックに打ち合わせができるようミーティングスペースを点在させています。

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オフィスデザイン事例集には、ヴィスが手掛けた多くの実績を掲載しております。オフィス移転やオフィス改革成功のポイントも詰まっており、これからオフィス移転を検討されている方は、是非参考にしていただければと思います。

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