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2024.10.30

CULTURE

ワーママ座談会を開催しました!

昨年厚生労働省が行った国民生活基礎調査では、働く母親の割合が77.8%と過去最高の数値であることが発表されました。働く女性の数や、共働き世帯の増加が進んでいく中で、育児や家庭と仕事の両立はますます重要になります。

ヴィスでも、働くママ・パパが年々増えてきました。そしてこれからさらに、新しいライフステージを迎えるヴィスメンバーが増えていくでしょう。今年行った社内アンケートでは、ライフステージが変わることに不安を感じているヴィスメンバーも少なくないことがわかりました。

そこで今回、実際に働くママとして現在ヴィスで育児と仕事の両立をしながら活躍している方々を対象に座談会を開催し、ヴィスでの「育児と仕事の両立」についてお話を伺いました。


今回座談会に参加してくれたヴィスメンバーは全5名。
日々ワーママとして奮闘するリアルな声を、ぜひ読んでみてください。

■今回座談会に参加してくれたヴィスメンバー

・小倉さん
2歳5か月の男の子の母。
イネーブルメントUnitのマネージャーとして、人材育成をメインに若手社員の教育を行っている。過去にはコンサルティング事業部でも活躍。

・鈴木さん
1歳3か月の女の子の母。
クリエイティブDiv.サポートUnitに所属。クルーアップ研修という若手社員の教育にもトレーナーとして参加。2017年にクリエイターとして入社後、5年ほどクリエイターとして活躍。その後サポートUnitに異動し、産休育休を経て今年4月に復帰。

・高橋さん
6歳の女の子/3歳の男の子の母。
コンサルティングDiv.ストラテジーSec.サポートUnitに所属。2014年に入社しPMとして4年活躍、その後1人目の産休育休を取得し、PMに復職。2年後に2人目の産休育休を取得し、マーケティングを経て現在に至る。

・小野さん
10歳の男の子/6歳の男の子の2人の小学生の母。
イネーブルメントSec.アシスタントUnitのサブマネージャー。2009年に新卒で入社後PMとして活躍。その後、妊娠を機にアシスタント業務へ移り、2度の産休育休を経て、現在に至る。

・辻川さん<ファシリテーター>
11歳の女の子/3歳の男の子の母。
人事・HRを担当。東京のCHO(Chief Happiness Officer)も担っている。
総務として入社後、1人目の産休育休を経てITに異動、2人目の産休育休を取得後、現在に至る。



それでは早速、座談会スタートです!

■ワーママたちの現状のはたらき方

辻川:皆さん、よろしくお願いします。皆さんのリアルな声を、一緒に働くヴィスメンバーにお届けできたらと思います。
では早速、皆さんの現状の働き方について教えてください。まずは小野さん、お願いします!

小野:私は時短勤務を利用していて、9:30から17:00まで勤務しています。お迎えは基本的には私がメインでしていますが、夫もテレワークのときは協力してくれています。週3回は私がしています。子どもが小学生なので、放課後は学童を利用しています。朝の支度などはほぼ私が担当していますが、土日は、自由時間が多くて。その分平日は頑張れていますね。

高橋:それは、旦那さんがお子さんを見てくれているってことですか?

小野:そう、土日は2人連れて釣りとかに行ってくれるから、自由に過ごせているの。

一同:良い!!羨ましい!

辻川:男の子2人だから余計にパパと遊びに行ってくれるのかな。

小野:それもあると思う。だからバランスが取れていて、平日は頑張れるんだよね。

辻川:ご褒美時間、大事ですよね。

一同:いいですね。

辻川:高橋さんは?

高橋:私も10:00から17:00の時短勤務をしています。子ども2人は同じ保育園ですが、年齢で園舎が違うので、夫と分担してそれぞれ1人ずつ送っています。お迎えは、基本私が担当です。家事は夫と半分ずつ。むしろ夫の方が家事をしてくれているかも。

小野:最高だね。

小倉:すごい!

高橋:食事は私が作るけど、お風呂以降は夫が担当してくれているかな。気づいた方がやるというルールですね。

辻川:鈴木さんは?

鈴木:私も時短勤務の制度を利用していて、10:00から17:00に勤務していますが、時差出勤も利用して、毎日出社時間や終業時間が違うこともあります。夫の仕事が不規則なので、基本は送り迎えも私が担当していますね。仕事のスケジュールによって夫に行ってもらうことも。

一同:大変…

鈴木:前に1か月夫が仕事でいないことがあって、送り迎え含めた育児と家事をすべて1人でしながらの出勤が本当に大変でした。

小倉:1か月かぁ…

小野:辛いね。

鈴木:その経験があったので、今はその都度上長に相談していますね。

辻川:たとえばどんな相談をしてる?

鈴木:たとえば、夫が長期出張で家を空けるときは、リモートワークを増やして勤務して良いかなど、その時々に自分なりの解決法を考えてから、上長に相談していますね。

辻川:なるほど。一人での両立は厳しいし、そんな状況を上司が理解してくれているのはありがたいよね。何か地域のサポートとか使ってる?

鈴木:はい、家事代行は使いました。土日もワンオペだと、病院や美容院に行くのも大変で。

小野:有給休暇はそういうときにこそ使って!

辻川:そうだね、それに子供が小さいときは検診とか予防注射も多いし、難しいよね。

一同:うんうん。

辻川:では最後、小倉さんお願いします!

小倉:私は周りに驚かれることも多いですが時短勤務の制度を利用していなくて、時差出勤を利用してフルタイムで働いています。8:00から17:00勤務です。保育園は、少し遠いけど、延長料金を払えば20時まで預かってくれているところで、助かっています。

一同:20時?すごく良い!

小倉:保育園の皆さんもとても親切で、恵まれているなと思っています。役割分担は、夫とお互いできることをやるスタイル。幸い、夫が前向きな人なので、協力してくれています。

辻川:皆さんありがとうございます!

■産休に入るときよりも、復帰するときの方が不安は大きかった

辻川:では、次に産休に入る際や復帰する際に不安だったことあれば、教えてください。

鈴木:妊娠した際は上長にまず相談しました。そこからより上層部に報告でしたね。産休前よりも、復帰後の方が不安は大きかったですね。まず、復帰してみたら、初めましての方が多い!

高橋:そうだよね、中途入社の方も多いし。

鈴木:新卒で入った子たちも垢抜けていてわからなくって(笑)人を覚えるのに苦労しましたね。

小倉:反対に、産休に入るときは嬉しいよね。仕事終わったー!って。(笑)

辻川:たしかに。みんな産休に入る前よりも復帰後の方が不安が大きいのかも。

一同:そうですね。

小倉:あとは産休中や育休中、労務のHさんが手厚くフォローしてくださって。メンタル面も、給与面も、本当に全面的に助けてくださったんです。不安が払拭されてとても救われました。復帰する際も、Hさんにまずお礼をお伝えしました。それくらい、Hさんのお陰で、産休中は安心して休めました。だから、これから産休に入る方にも、大丈夫だよと言いたい!

辻川:感謝ですよね。これから産休や育休を取る方々にも安心してほしい。

鈴木:育休中でいうと、会社の情報をキャッチすることが難しかったですね。社用携帯含めてデバイスはすべて一旦回収するので、その間のイベントの存在なども、プライベートで繋がっているヴィスメンバーがいないと知ることすらできないんだなと思いました。社会とも少し離れてしまっている中で、情報がくるだけで助かりますよね。

辻川:情報が途切れちゃうことが、これから考えなくちゃいけないところだよね。

小倉:そうだよね、産休前にLINEとかで繋がっていないと連絡取るのも難しいってことだよね。

高橋:そのあたりは、すぐにでもどうにかできそうですね。

小野:ママたちLINEとかあったら良いかもね。復帰前に不安を言えたり、情報交換ができたりするような場があるのも気楽になれるかな。大事かもね。

小倉:それはすぐできそう!

辻川:やりましょう!!

■テレワークが導入されて、本当に助かっています

辻川:では続いて、職場復帰してどうでしたか?制度だったり、家族の協力だったり、何によって両立ができていると思いますか?

高橋:コロナを経てテレワークが導入されて、それは本当に助かっています。テレワークという制度があるだけで全然違いますよね。

辻川:全然ちがうよね!

高橋:本当に違いますよね!

小野:基本週1回の利用がルールだけど、家庭の事情などがあれば、上長に相談できるところも浸透しているから、そこはありがたいですよね。

鈴木:「信頼」ですよね。

辻川:回数としての制度(ママはテレワーク週〇回まで、のような)はなく、あえて上長判断にしているんだけど、そこが柔軟で良いですよね。制度にしてしまうのではなく、柔軟性を持たせているのは、良いなと思います。これはもっと社内にも浸透させていきたい。子供が体調崩して出社はできなくても仕事は家でできるときに、テレワークでできるところは良いよね。

鈴木:あとは、申請は必要だけど、毎日出社時間を変更できるところは本当に助かっています。時差出勤の制度がなければ、両立は難しかったかもしれないですね。上司や周りの理解もありがたいです。

小野:時差出勤を上手く使ってもらいたいなと思っていて。たとえば、平日しか受け付けていない病院に行くとか、ママたちの支援だけじゃなくて、どんなライフステージの人でも、自分の人生にとって大事なことややりたいことを、制度を上手に使ってやってほしいなと思いますね。

辻川:そうだね。あとはママ目線だと、総じて時間に追われているよね。帰らなきゃいけないリミットがあるから、時間内に仕事を全部おわらせなければいけないことがこんなに大変なのか、と思い知りますよね。私の場合は、この日だけは仕事をしたいからどうしても残りたいと夫に言って、お迎えとかを頼んでる。それがなかったら、なかなか難しいかなと思っちゃう。

小野:そうですね、時間確保が今の悩みかもしれない。

■お互いの思いやりと理解が大切

辻川:では続いて、育児と仕事の両立において、何が必要だと思いますか?

小倉:周りの理解じゃないかな。

辻川:周りの理解ね!働く上で本当に大事だよね。他には?

鈴木:上司との信頼関係ですかね。

辻川:信頼関係、大事だね。どんなことで感じた?

鈴木:上長は、毎月1on1をしている人でもあるので、妊娠や出産前から仕事のことはもちろん、いろいろなことを相談できる存在でした。だから、妊娠したときの報告や育休明けの働き方の悩みも、相談しやすかったなと思います。リモートワークってどうしても働く姿が見られないし、コミュニケーションも直接取れなくて、ちょっと曖昧じゃないですか。それでも、その時々の状況に応じてリモートワークへ切り替えさせてもらえているのは、産休前の働いている姿をしっかり見てくれていたからだと思うし、信頼関係が構築できていたからこそ、お互いが言いたいことを言えずにもやもやすることなく、言いたいことは言って、すっきりと今働けているのではないかと思っています。産休育休前と同じ上長の所属に戻れたのも大きかったかも。

辻川:良い関係性だね。上長が、一人ひとりの状況をちゃんと理解してくれていたり、何かあったときに親身になってくれたりするのは、心強いよね。他には?

高橋:PM時代と違うというのもあってですが、自分だけが把握している仕事をなくすこと。自分が急にいなくなっても、代わりにチームの誰かができるような仕組みがあることは、働く上ですごく良いですね。

鈴木:私も、復帰してからは、仕事を常にチームに共有するように言われています。どんな資料にも、誰でもアクセスできるようにしていて。何かあったときに、仕事が滞りなく進められるように管理していることが大切ですね。

辻川:良いですね。理想的な働き方だよね。時短勤務を取っていると、周りが配慮してくれていて、これは助かっていますね。これは次世代にも崩したくないなと思ってます。このあとのママたちが働きやすいようにしたいよね。

小野:うん、それはすごく感じる。時短する側も、周りへの配慮をしてこそ協力をし合えると思っています。そこは絶対に忘れてはいけないし、当然の権利とは思ってはいけないなと思ってる。

鈴木:私も過去には、働くママの立場について具体的にわからなかったことも多くて、何度も調整してやっと迎えた日の仕事に影響があったりすると、もどかしい気持ちになってしまっていました。自分がママになって立場が変わって、やっとママ側の思いや考え方を理解しましたね。今は、周りの理解に助けられています。毎度毎度子どものことで謝って引き継ぐのもお互いが嫌だし、お互いの思いやりと理解が大切ですよね。

小野:経験がないと、わからないよね。ママも、相手がわからないことがあることを踏まえて接することが大切だよね。

辻川:そうですね。相手の立場に立つこと、大切ですね。

■会社として常にアップデートしているところが良い

辻川:続いて、ワーママとして働く上でのヴィスの良さについて。どんなところだと思いますか?

鈴木:復帰が当たり前なところ。復帰できるのが当たり前な雰囲気が良いなと思います。復帰することが選択肢に当たり前に入れられるのは良いですよね。育休後そのまま退職してしまう人が多い会社もあるみたいですが、そういう雰囲気はないですよね。

辻川:人が優しいよね。理解力がある。あとはいろんなことに柔軟だよね。小学6年生まで時短勤務の制度を使用できるのも、良いところだと思う。

小野:そうだね、柔軟。

高橋:この座談会もそうですが、常にアップデートしているところも良いですよね。

辻川:そうだね、男性も育休取ろうねっていう風土もそうだし、代表からもメッセージを出したり、会社として変わろうとしてくれるところが良いよね。

小野:うん、向き合ってくれているところが大切だよね。

辻川:あとは、ママだけじゃなくて誰でも休みやすいところも良いよね。嫌な顔したりする人がいないのが良いなと思ってる。

■フレックス制度と子どものバースデー休暇があったら良いな

辻川:では続いて、あったら良いなと思う制度は何でしょう?

小倉:フレックス制度。今は時差出勤の制度があるけど、出勤が一番早くて8時、遅くて10時。フレックスが導入されたら、コアタイム以外は自由に出勤時間や退社時間を選択できるから、私は8時よりもっとはやくから働いて、はやく退勤ができたらありがたいですね。

高橋:私は逆で、もっと後ろにしたい!今は出勤時間で一番遅いのは10時だけど、11時とか12時に開始して、20時21時まで働くスタイルが選択できたら良いなと思います。

辻川:私も後ろ倒しが選択できたら嬉しい!

高橋:友人は、一回退社してまた夜に勤務時間を再開する働き方をしていて。お迎えに行ってご飯を食べてから、また働いています。そういう、1日や1か月の中の累計時間をもとに働くことができたら良いですよね。

辻川:お迎えに行くとかでリミットがあるから、どうしても帰らなきゃいけない時間があるよね。夜育児や家事が落ち着いて仕事をするときに、勤務時間を再開できるような仕組みがあったら良いなと思う。時間内に終わらせることがこんなに大変かと痛感していますね。

小野:私は、子どものバースデー休暇が欲しい!子どもの誕生日に休暇が取れる制度があったら良いなと思います。

一同:それ良い!!欲しい!!!

小倉:子どもに限らず、「パートナー休暇」の制度があると良いよね。数は制限して、パートナーや家族の大事な日に休暇が取れたら良いよね。
(*ヴィスには、社員本人の誕生月の中で1日取得できる特別休暇「バースデー休暇」がある)

一同:良い!!!

辻川:急なお迎えを代理で頼めて、会社としてそれを補助してくれるような制度があったらありがたい。仕事をしているときの急な呼び出しが本当に大変!まだ仕事したいのに、っていつも思う。そんなときのサポート制度があったら嬉しいですね。

一同:うんうん。

■今後の夢や目標

辻川:終わりが近づいてきました。では、皆さんの今後の夢や目標はありますか?

小倉:私は、まずは子供の成長を見届けていきたい!

鈴木:仕事と育児の両立をまずは頑張ること。仕事でいうと、クリエイターの育成に力を入れていきたいと思っています。

高橋:仕事と育児の両立をしつつ、まだできていないけど、仕事では新しくいろいろ学ぶことも必要かなと思っています。

小野:もっと仕事と育児・家庭を両立しているところをちゃんと後輩たちに見せなきゃと思っています。時短の制度を使った勤務時間内でも、これくらいのキャリアを積めるよという、後輩たちが今後のことを考えて億劫にならないようなロールモデルを創っていかないと、って思う。時間を制限しつつ成果を残すのが今後の目標です。

■今後ママになる社員に向けて、メッセージ

辻川:では最後に、おひとりずつ、今後ママ・パパになるヴィスメンバーにメッセージをお願いします。

鈴木:ライフステージの節目に合わせて上司や先輩、家族と相談しながら調整を繰り返し最適な働き方を見つけていければ良いと思います。サポートし合える環境に感謝を忘れず、共に活躍していきたいです。

高橋:ヴィスはママやパパを含め、社員の働きやすさを考えて制度を検討・改善していっている途中ですが、確実に環境は良くなっていると感じています!先輩ママ・パパもたくさんいるので、ぜひぜひ頼って相談しつつ、自分らしく楽しく働く環境を一緒に作っていけたら嬉しいです。

小倉:『幸せとは何か』について、以前読んだ本に『今自分は、自分で考えて行動している』という状態であると書いてありました。誰かに言われたからではなく、誰かに相談はしたかもしれないけど、最後は自分で決めて行動していることに対して、『自分らしさ』に繋がっていくのだと。自己実現の選択をした子育て経験のあるヴィスの仲間と、時に励まし支えあい自分らしく生きることに幸せを感じながら、一緒に働けたらと思います。

小野:今後ライフステージを変えていくには、自分で決断し進んでいかないといけないことがたくさんあります。そういう時に寄り添い相談に乗ってくれるメンバーがヴィスにはたくさんいるということを誇りに思います。どんな選択をしても、自身の幸せである状況を自ら作り出していってください。

辻川:皆さん、ありがとうございました!

■編集後記

皆さんのお話を伺って、「育児と仕事」の両立は想像以上に大変そうながらも、ヴィスは周りや上司の理解があり、それぞれの上長が一人ひとりと向き合って一緒に「はたらき方」を考えている風土があるということが、座談会の中からよくわかりました。また、対談の中では皆さんが、自身で感じたことや体験したことを踏まえて、より良い会社にできないかとこれからママ・パパになるヴィスメンバーのことを考えていたのが印象的で、これもきっとヴィスの風土の一環なのだと思いました。

皆さんのリアルな声を聴いて、これからのことがイメージできるようになったり、同じオフィスにこんなに心強い先輩方がいるということがわかったり。これから新しいライフステージを迎えるメンバーにとっては、この座談会の記事を読んで何か感じていただけたのではないかと思います。また、ライフステージに悩む女性メンバーだけでなく、ヴィスメンバー全員に、同じ会社で働いているママ社員の皆さんがいかに日々仕事に育児に奮闘しているかを知っていただきたいと強く思いました。

今回の座談会のように、ヴィスメンバーのリアルな声を拾ってみんなで互いの立場を理解し合い、増えていくママ・パパメンバーにとって、そしてもちろん一緒に働くヴィスメンバーにとっても、みんなが心地よく働くことができる企業へと日々アップデートしていくことが、『はたらく人々を幸せに。』をパーパス(存在意義)としているヴィスにとって、非常に大切なことだと思いました。