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2025.6.13

CULTURE

2025年5月に公開した8件のオフィスデザイン実績

2025年5月に公開した8件のオフィスデザイン実績

株式会社イープラス
SREホールディングス株式会社
シンポー情報システム株式会社
株式会社YTE
株式会社ミツウロコグループホールディングス
長田通商株式会社
株式会社アジャイルウェア
株式会社CYLLENGE

株式会社イープラス

オフィスを中心に再び団結し、社員の意識を変えるオフィス

コロナ禍の影響で在宅勤務をする社員の割合が増え、コミュニケーションの減少を課題に抱えていたイープラス様。社員同士の出会いのきっかけとなるような大きなフリースペースをつくることで、リアルなコミュニケーションが生まれ、チームの一体感につながり、人生を豊かにできる”何かプラスになる“ような場所になったらという思いでレイアウトしました。コンセプトは『ReUnited』。新しいオフィスを中心に再び団結を強め、新たな時代をリードするという意味が込められています。デザインはイープラス様らしいピンクや赤のカラーをベースに明るく華やかなビタミンカラーを取り入れることで、賑やかさを感じる空間を演出。また、入居する恵比寿ガーデンプレイスの外観からつながるようなイメージをデザインで表現しています。他にも、丸みのある家具を取り入れることで全体的に柔らかい空間に仕上がっていることも特徴です。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1219

SREホールディングス株式会社

人のつながり、空間のつながり、未来へのつながりを体現できるオフィス

オフィスのコンセプトは『人のつながり、空間のつながり、未来へのつながりを体現できるオフィス』。空間が広くなることで人のつながりが途切れないよう、窓側にコミュニケーションスペースを連続して設け、開放感がありつつ社員の方同士のつながりを感じることができるオフィス空間を目指しました。増床によって環境が大きく変化しないよう、既存区画から新しいエリアへ流れる中で違和感を感じないように工夫。また今後、別の区画も増床していくことを見据えて今回の増床を「つなぐ場」とし、未来のオフィス空間へのつながりも意識したトレンドに流されないデザインを意識しました。デザインは本社としての格式があり重厚感あふれる雰囲気を表現しながら、マテリアルの要素を絞り落ち着いたトーンの素材を使用し、シンプルで洗練された空間を演出しています。「今の先鋭を追求し、10年後の当たり前を造る」というミッションの
もと、SREホールディングス様の先鋭性を手前から奥へと進む連続したラインで表現しました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1221

シンポー情報システム株式会社

テラスのような開放感で窓の外とのつながりを感じるコワーキングスペース人のつながり、空間のつながり、未来へのつながりを体現できるオフィス

ふらっと気軽に集まって会議や打ち合わせをすることで、リモートワークだけでは不足しがちなリアルなコミュニケーションの機会を増やす場になってほしいという想いを込めて『FLAREA』というコンセプトを掲げました。可変性が欲しいという希望のもと収容人数別で3パターンのレイアウト図面を作成し、その3つを効率よく変更できるよう設計。また、同じ空間でいくつかのミーティングが行われることを想定し、間仕切りやパーテーションが無くてもそれぞれの席で参加する会議に集中できるよう配置にもこだわりました。すぐ近くの本社で会議室が不足したときだけでなく、気分を変えて働きたいときなど、自然と人が集まるような空間を目指し、外とのつながりを意識したマテリアルやグリーンを多く配置。社内イベントや研修などが行われる場でもあるため、全体的に温かみのある色・明るい色を多く使用し、広く親しまれるような空間に仕上げました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1222

株式会社YTE

BORDERLESS:壁を越えて世界と繋がる、エンターテイメントを表現したオフィス

YTE様がエンタメ企業であることを踏まえ「エンタメとは何か?」という問いから紐解き、コンセプトを策定。人が人生を豊かにそして幸せに過ごすためにエンタメは大事なエッセンスであり、国籍・言語・文化・性別・年齢・地位すべての壁を越えてつながり、ひとつにするような心を豊かにするために欠かせないもの。」という想いのもと『BORDERLESS』というコンセプトのもと設計しました。オフィスの中央動線を「BORDERLESS LINE」とし、果てなく続く空と海を表現。そこから繋がる各会議室や執務室には、さまざまな世界へのつながりやエンタメ的な驚きがある世界観を表現しました。また、YTE様のコーポレートカラーであるブルーが果てなく続く空と海、また世界の取引先や消費者と空と海で繋がっていることをオフィス空間で表現しました。各エリアをコンセプトに沿って、「SPACE(宇宙)、STRATUM(地層)、BREEZE(風)、CORAL REEF(サンゴ礁)、OASIS(オアシス)、JUNGLE(ジャングル)、AURORA(オーロラ)」と命名し、それぞれのテーマに沿った空間をデザインしました。それぞれの会議室にある「For Your Total Entertainment」のメッセージはそれぞれのコンセプトに沿うよう素材を変えて、より世界観を体感できるように工夫。ワークエリアの壁面には同じメッセージをモールス信号で表現したものをモチーフに壁一面をデザインし、オフィス全体の表現を通してエンターテイメントを感じられる空間としました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1215

株式会社ミツウロコグループホールディングス

社内外の人々が集い、つながりが生まれるオフィス

社員一人ひとりの価値を最大化する人的資本経営を推進しているミツウロコグループホールディングス様。それぞれの想いが交差する場を設けることで、社外にも、社内にも感動を次々と生み続ける場所を実現したいという想いから『Summit(サミット)』というコンセプトを策定。イノベーションのアイデアは普段とは違う人や場所での何気ない会話から生まれることも多いからこそ、会議室やセミナースペース、また社内での偶発的なコミュニケーションが生まれることを目的としたマグネットスペースなどを充実させ、社内の他部門、社外との交流など、普段出会わない人同士が交わるきっかけを作るオフィス空間を構築しました。 さらにグループでのディスカッション、モニターを囲んだ打ち合わせ、さっと集まりやすいスタンドMTGや1on1など、様々なシーンに対応するエリアをご用意することでチームのコミュニケーションを促進するレイアウトに仕上げました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1220

長田通商株式会社

CROSS CONNECT:掛け合わさり、繋ぐオフィス

コンセプトは『CROSS CONNECT』。さまざまな場と企業と人が交わりつながる、心地よい調和を生むオフィスを目指しました。今回の移転の目的でもある執務エリアとショールーム機能の融合はもちろん、訪れた人に新たなイメージを持ってもらえるようなブランディングの側面でも効果をもたらす空間作りを目指しました。 特にエントランスにはインパクトのある大きなアルミパネルを使用し、素材を選ぶエリアだけでなくオフィス全体がショールームとして機能するような工夫を施しています。デザインは優しい色味のマテリアルを中心にコーディネートし、明るいウッド素材を取り入れることで柔らかいイメージの空間に。ところどころにグリーンを取り入れることでリラックス効果も期待できます。リフレッシュスペースにはカウンターやビックテーブルを設置し、作業も休憩もできる空間として、コミュニケーションを誘発できる空間になっています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1218

株式会社アジャイルウェア

自由な選択から広がる、自宅より心地よいウェルビーイングオフィス

移転で成し遂げたいこととして「ウェルビーイングを促進するオフィス」という明確なゴールを目指し、社内でワークショップを実施。その中でアジャイルウェア様にとってのウェルビーイングとは「息抜」「健康」「機能」「貢献」の4つの要素が満たされている状態であることが分かり、社員の皆様がより自由に、自分らしく、そして健康的に働ける環境となるようなアジャイルウェア様ならではのカルチャープレイスを設計することが本プロジェクトの命題でした。オフィスコンセプトは『Liberty Valley ~広がるウェルビーイング ~』。オフィスツアーを積極的にしたいという要望もあり、オフィスを大きく回遊できる動線をつくったうえで、その動線上でさまざまなシーンが生まれるように計画しています。回遊動線の中心となるエリアでは、フレキシブルに自由に働けるように可動性のある家具をレイアウト。オフィス全体を通して多目的な使い方ができるよう意識しました。また、あえて死角となる空間を随所につくることによって、ソロワークにも対応できるなどオフィスの中でメリハリを持った働き方ができるよう配慮しています。デザインはコーポレートカラーの青を採用した床材をベースに、多くのマテリアルとカラーを散りばめることでアジャイルウェア様ならではの多彩な個性を表現しました。ウェルビーイングの促進を願う企業ならではのクライミングウォールをオフィスの中心に設置することで、空間にインパクトを与えています。また、会議室やブースにアイキャッチとなるルームサインを制作し、空間に合わせて温かみのある手描きのイラストを制作することで、社員の皆様に愛着を持っていただけるよう工夫しました。3メートルほどある大きなアートパネルには、オフィスツアーの際に空間のコンセプトやカルチャープレイスを伝えるためのグラフィックを施し、ブランディングの浸透にも貢献できるオフィスをつくりあげています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1216

株式会社CYLLENGE

これまでの50年を振り返り、これからの50年を見つめるオフィス

CYLLENGE様が設定したコンセプト『私たちにしかできない価値創造空間』をもとに、通称「CYLLENGE CIRCLE」というオフィスの中央にサークル型のカウンターを設置し、自然なコミュニケーションを誘発するようなオフィスを設計。コーポレートカラーの赤をアクセントに、マテリアルやプランニングでCYLLENGE様らしさを表現しつつ「今までの50年、これからの50年」を感じられるように、事業内容とブランドストーリーを表現できるようデザインしています。また、同じテーマで壁面グラフィックも制作。CYLLENGE様の始まりの事業である「写真植字」から着想を得て、それぞれの時代に近い時期に開発されたフォントを使用し、コンピューターで利用する16進数の羅列の中に沿革の文章を組み込むことで歴史を感じられる空間をつくりました。また、時代の変化に応じて求められるものを素早く見極め、進化し続ける姿を、鳥の羽ばたきをモチーフにして表現しているのも特徴となっています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1217







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