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2017.7.21

CULTURE

北海道で触れた建築

暑いところ、こんにちは!

あまりにも暑いのでお休みをいただき4日間
避暑地、北海道へ行ってきました!

都会の喧騒を離れ、人もなかなか見かけない大自然の中、思う存分心を解き放ってきました。

食べ物もいろいろ食べてきましたが
有名な建築もいくつか見てきたのでそのうち2つを紹介します。

ひとつは、水の教会。
トマムの星野リゾート内にあるチャペルです。
安藤忠雄の教会三部作のひとつで
他に「光の協会」と「風の教会」があります。

夜に行きましたが
ライトアップされる大自然の中、十字架が水面に佇む景色が神秘的です。
こんなところで挙式とかステキですね。


もうひとつは、札幌にある真駒内滝野霊園に昨年公開された、頭大仏殿です。
これもまた安藤忠雄氏の手がけたもの。

正面から見ると
丘の上に大仏の頭がのぞいています。

この時はまだ早かったのですが、もう少しすると一面ラベンターが咲き一面紫になるみたいです。

まず水庭があり

大仏へ続くトンネルの天井もこんな感じです。

トンネルを抜けると大仏があり、

見上げるとなんか後光が差しているみたいで何だか神々しい感じでした。

札幌最大級の霊園なのですが、6割が公園だそうで私が持っている霊園のイメージとは違い、
明るくて静かでなんだか心が清められるようなところでした。

どちらも北海道ならではの大自然を感じることができる場所でした。
機会があれば訪れて見てください。