おしゃれなオフィスデザインは社員のモチベーションを上げる

そもそも、「おしゃれ」とはどのようなことをいうのでしょうか。
おしゃれとは、洗練されていることを意味するのですが、オフィス空間でいうおしゃれは「流行りの空間デザイン」であることはもちろん、「その企業にとって働きやすいデザイン」であり「その企業らしさがみえるデザイン」であることを意味しています。
企業それぞれの業種や文化によって、働きやすい空間は異なります。クリエイティブ作業が多い企業ではコラボレーションやミーティングがしやすいオープンな空間が働きやすいでしょうし、一人で集中して作業を行うことが多い企業ではデスクトップパネルで仕切られたクローズの空間が働きやすいです。ただ単に華美というわけではなく、その会社と会社で働くメンバーにとって働きやすい環境であり、その会社らしさが体現されているオフィスこそが、おしゃれなオフィスであるといえます。
すなわち、オフィス空間を通じて会社と事業のアイデンティティが伝わり、メンバーの働き方にマッチした環境こそが、メンバーのモチベーションをあげることに繋がるのです。

会社のオフィスデザインをおしゃれにするには。

オフィスデザインをおしゃれにする為に、コンセプトに合わせてデザインし大きく空間を変えることも効果的ですが、少しデザインを施すだけでもおしゃれな空間にすることは可能です。

例えば、床をタイルカーペットから木目などの床材に変更する。それだけでも空間の印象は大きく変わり、「温かみ」や「カジュアルな空間」を演出することができます。これだけで、一気におしゃれなオフィスという印象ですよね。

次にポイントとなるのは、壁の色です。壁の色を一色ではなく、ポイントとしてもカラーを入れるだけで見えてくる印象が変わります。特に、コーポレートカラーを差し色としてデザインすることで、ＶＩ(＝ヴィジュアルアイデンティティ)確立にも繋がります。

もし家具やインテリアを新調するのであれば、インテリアのチョイス次第でオフィスがおしゃれな場所に早変わりします。内装工事に手を施さなくとも、コンセプトに合わせたインテリアが内装デザイン以上の効果をもたらしてくれます。

ヴィスが提案するおしゃれなオフィスデザイン。

■株式会社ビーボ　様
オフィス戦略に基づきコンセプトをたてデザインされたオフィスです。社名や理念にもあるＢｅｅを連想させるハニカムデザインをベースに、働き方やオフィスの在り方などお客様自身と創りあげることにより、ビーボ様が真に働きやすい、そして今後の目標に向けて自走できる機能的でおしゃれなオフィス空間となっています。

◆株式会社ビーボ 様 実績はコチラ。

■株式会社フォーイット　様
「ニューヨークの図書館」をコンセプトに、内と外という概念を突き抜けたオフィスデザインです。オフィスビルのフロア内でありながらニューヨークの街並みを歩いているような感覚にさせるデザインは、特異的ながらも人を魅了し、「他社とどこか違う」という企業としてのスペシャリティを強く感じさせることができます。その感覚がひいては、社員の「誇り」にも繋がるのです。

◆株式会社フォーイット 様 実績はコチラ。

さぁ、おしゃれなオフィスにしよう。

環境で人は変わります。
人が変われば組織は変わります。
費用をかければ“おしゃれな雰囲気の”オフィスにすることは簡単でしょう。
ただ、単に“おしゃれ”にすれば良いというわけではありません。
おしゃれなオフィスとは、その企業にとって、そこで働く人々にとって、心地よく、そしてその企業らしさが体現されているオフィスをいいます。
真にマッチしたおしゃれなオフィスこそが、メンバーのモチベーションを上げ、意識改革にもつながるのです。
さぁ、一緒におしゃれなオフィスにしませんか。
まずは、あなたの企業にとって“おしゃれ”なオフィスとは何か、向き合うところから一緒に始めましょう。