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2017.10.26

CULTURE

シリコンバレーで最先端を学ぶ!イノベーションを起こすデザインシンキングとは?

michuです。

突然ですが、
アメリカに行ってきました!!!!


プライベートでではなく、仕事で、です。



VISでは一部の社員が海外のオフィスや家具を見に行くイベントにも
参加したりするのですが、
今回はまた違ったテーマで研修に行きました。




何をしてきたかというと

「デザインシンキング」の勉強です。






デザインシンキングとは


共感→問題定義→創造→プロトタイプ→テスト

というサイクルを繰り返し新しいものを生み出していく
ユーザー中心の視点にフォーカスした問題解決の手法です。




それをシリコンバレーで行ったというよりは、
それらを実践している空間や組織を実際に見たり、
そういった考え方を全面に出して行動している方々の話を聞いたりと、
非常に貴重な経験だったのでちょっとだけ写真つきで紹介します!!







まずはスタンフォード大学のD-shool

ここはデザイン思考を学びながら、
分野を超えてイノベーションを作り出していく力を身につけるような
場所になっています。

このような環境があることでも
シリコンバレーでたくさんのビジネスが生まれてるんだろうなーと
大変勉強になりました。

これは別ですが、初めてUberを使い感動しました。
現地では仕事をやめてUberが仕事になっているような人もたくさんいました。


アメリカのタクシー業界に大打撃を与えたらしいですが、
スタートアップの会社が爆発的に成長した理由を実際に体感できたことも良い経験になったと思います。





外を見るだけでなく、
座学やデザイン思考のワークもしました。

ユーザー中心なので、街頭アンケートもやったのですが
さっぱり英語が喋れないなか、頑張ってアンケートを集めたことなど
非常に印象的でした 笑






通常の考え方とは違うやり方だったり、
まったく異なる業界の方々と話す機会にもなったので、
オフィスデザインの観点や、レイアウトの観点、
通常の発想ではまず思いつかないことなどに活かして
今後に役立てていきたいと思います!!!