デザイナーズオフィスの前に建築ありき!台風が迫る中、安藤忠雄展に行ってきました。
こんにちわ、t2oです。
秋ですね、そんなことを感じること日も少なく天気が崩れる日が続いてますが
みなさんお風邪などひかずにお過ごしでしょうか?
今回は先週末、空いた時間を利用して国際新美術館(@東京・六本木)にて開催中の「安藤忠雄展」に行ってまいりましたのでそのご報告をさせていただきたいと思います。
普段オフィスデザインに携わらせていただいていることもあり、建築にも大いに興味があります。
私が安藤忠雄氏(の建築物)に初めて出会ったのは大阪にて、当時はサントリー・ミュージアムとして運営されていた現大阪文化館・天保山でした。こちらで開催されていたA.M.カッサンドルというロシアのプロダクトデザイナーの展覧会にて感銘を受け、デザインに興味を持ったのは懐かしい思い出です。
(撮影許可の箇所のみ掲載しております)
このアプローチが毎回、期待感を煽られます。
雨なのにたくさんの方でにぎわっていました。
こんなルーバー、どうやって施工するんでしょう?
いざ、会場へ!
中には数多くの図面や模型、写真が展示されていました。
仕事場も実物大で再現されていました、圧巻です。
本展覧会のメインである光の教会が原寸にて施工されていたのは衝撃でした。
こちらは造作物としての展示のはずが美術館の増築扱いとなり急遽、都に
申請が必要となってギリギリ開催に間に合ったとのことでした。
こちらは直島プロジェクトの全貌を木くずで表現したもの。
いつかは行ってみたい場所のひとつです。
撮影可能な場所が少なく掻い摘んでのご報告となってしまいましたが、建築・デザインにご興味のある方はぜひご自身の目で鑑賞いただきたいです。
年内12月18日(月)まで開催されていますので、関東在住の方、関東にお越しになる予定のある方、ぜひ鑑賞されてみてはいかがでしょうか?
ではでは今回はこのへんで。
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