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2018.1.18

CULTURE

VIS CAFEが情報とお菓子の発信源?社内カフェの使い方

ヴィスの東京オフィスに、CAFEがあるのはご存知ですよね??

どうもお久しぶり!!
橋゛です!!

ヴィスのブログや、HPを見ていただいている方は、
もう幾度となく目にして知ってくださってるかと思いますが、
ヴィス東京オフィスには「VIS CAFE」というカフェがオフィスの真ん中にあります。

VIS CAFEには、コーヒーメーカーやポット、電子レンジや冷蔵庫が置いてあり、
ランチタイムや休憩の時間にはここを訪れる人が多いです。
周りにはカウンターテーブルになっているので、座って食事や、軽い打合せなんかもできます。

ゴミステーションも同時に設置されているので、ゴミを捨てにいく場合もここにいきます。




このような社内カフェをオフィスの真ん中に設置することによって、
オフィスが広くなり社員数が増えても、この場所を訪れることによって偶発的なコミュニケーションを促し、企業の人をつなぐ場所となります。

人と人がつながるからシナジーが生まれ、新たなアイデアが生まれたり、生産性が高まったりするという仕組みです。


そんな社内カフェですが、こんな使い方もあります。


これは、電子レンジやポットなどが置いてあるカウンターの後ろ側に、
社内で共有したいカタログや資料を置いて、自由に閲覧できるようになっているのです。

こうすることによって、例えばお弁当を温めに来た人が電子レンジを回している間に、
新しい製品のカタログなどを見て、インプットすることができます。
ちょっとゴミを捨てにきたときに、社内で使われた良い提案書を目にして、勉強することができます。

回覧板をまわしたり、一方的に全員にメールを送ったりするよりも、
社内の多くの人の目に止まり、またより早く共有することができるのです。

また、テイクフリー(ご自由にお持ちください)のカレンダーや備品が置かれていたり、
社員の旅行のお土産や、お客様から頂いたお菓子や差し入れなども、この社内カフェで共有をしています。

すると就業時間終了後の18時過ぎには、お土産のお菓子を求めてたくさんの人がVIS CAFEに集まるのです。
もちろんそこにはまた新たなコミュニケーションが!!!


偶発的なコミュニケーションを生み出すためのマグネットスペースである社内カフェ。
そこは、社内の情報やツールを発信する、情報の発信点や掲示板のような役割を果たすこともできるのです。

みなさんもぜひ、「社内カフェ」検討してみてくださいね!!