当サイトではプライバシーポリシーに基づいたCookieの取得と利用を実施しています。

2018.1.19

CULTURE

常識にとらわれない視点。常識にとらわれないオフィスってなんだろう。

今年は1月1日から芸術に触れるため、 六本木の森ビルで現在開催されているレアンドロ・エルリッヒ展へ行ってきました。

レアンドロ・エルリッヒは、国際的に活躍するアルゼンチン出身の現代アーティストで、日本では金沢21世紀美術館に設置された《スイミング・プール》の作家としても知られています。

実は21世紀美術館にも数年前に行ったことがあったのですが、
作者まで気にしたことがなかったのでまさか、すでに1度に作品を見ていたとは。。
その時のお写真はこちら。
(金沢もまた行きたいな。。)

そして、今回は見た作品の一部はこちらです。

水がないのに浮かんでいる船たち。

壁にぶら下がる人たち。

雲のような日本列島

この他にも普段見ている日常のようだけれど、不思議な感覚を体験させてくれる作品がたくさんありました。

公式HP概要に下記のような一文があります。

作品を通してわたしたちは、見るという行為の曖昧さを自覚し、惰性や習慣、既成概念や常識などを取り払い、曇りのない目で物事を「見る」ことで、新しい世界が立ち現われてくることを、身をもって体験することになるでしょう。

まさにこの通りだったと思います。


オフィスも同じで、私もヴィスと出会うまで、
オフィス空間は無機質な机、椅子、棚が規則正しく並んでいるだけで、デザインなんて海外の会社の話だと思っていました。
初めてヴィスに面接に来た時にこんな会社があるんだという事を感じ、新しい世界に入ったような感覚だったなぁとブログを書いていて思い出しました。


普段あるものに常にいろいろな視点で見て、自分の知らない世界、新しい世界に触れる生活をしたいものですね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)


★おまけ★茨城の牛久大仏です★