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2018.2.6

CULTURE

広島県 しまなみ海道 生口島へアートめぐりの旅にいってきました

こんにちは 毎日寒いですね。mameです。

まだ初秋の頃に、広島県のしまなみ海道内にある生口島へ行ってきました。

近くには尾道もあるので比較的、足を運びやすいです。

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このあたりには美術館も多数あるのですが

今回は外部にあるアートめぐりのご紹介です。

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生口島内には、至るところにオブジェが点在していて

全部で17作品が展示されています。

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「島ごと美術館」と呼ばれる作品群らしいです。



まず最初に見つけたのがこちら

西野康造氏 / 嵐の中で(瀬戸田) / It is Breezing (In SETODA)

ステンレス 500×200×90cm



その隣にあったのが

田中信太郎氏 / 一羽の鳥の為に / Only for One bird

鉄・ステンレス・ブロンズ 575×300×300cm





もう1作品

山本正道氏 / 海からの贈物 / Gift from the Sea

ブロンズ 83×196×51cm





レモンが名産なので、こういったオブジェもありました。

ここから少し車で走ると見えてくる3作品

まず左の作品が

眞板雅文氏 / 空へ / Come Into the Sky

鉄(ポリウレタン塗装)1030×350×350cm


そして右の作品が

植松奎二氏 / 凪のとき 赤いかたち/傾 / Calm Time-Red Form/Inclination

御影石・鉄(ポリウレタン塗装) 500×230×100cm



最後の3作品目

松永 真 / 千里眼 ”のぞいてみよう、瀬戸田から世界が見える。” /

Clairvoyance Look through the glasses, you can the world from Setoda”

炭素鋼鋼菅(エポキシ塗装) 1500×451×46cm



そしてここからまた車を走らせましたが

かなり見つけにくい所にありました。

川上喜三郎氏 / ベルベデールせとだ / Belvedere Setoda

鉄(ポリウレタン塗装) 850×1930×418cm



今回見ることができたのは以上です。

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島ごと美術館のマップも発行されているので

それを手に見ていくと比較的見つけやすいと思います。

比較的ゆったりした時間を過ごすことが

できるのでおすすめです。