ブランディング戦略とは
企業ブランディングとは、企業の社会的な信頼を高め、企業そのものの価値を向上するために、「ブランド」を戦略的に生み出し高める経営施策です。「ブランド」とは、企業経営における第5の経営資源と言われますが、それは顧客やパートナー、社員のそれぞれがその企業に対してどのようなブランドイメージを持つかによって、企業経営の結果に大きな影響を与えるからです。
たとえば顧客に対しては、企業の特徴や競合他社との違いをブランドによって明確に示し、興味・関心を高めることによって、その企業にとってメリットのある行動を促進することができます。またパートナーや社員に対しては、ブランドイメージを明確に示し意識をさせることにより、企業の理念や姿勢がより浸透し社員全員の行動にも表れ、企業のパートナーシップや社員のグリップ力をより強化することができます。
だからこそ、そのブランドイメージを明確に確立し、それを軸に一貫した企業ブランディングを行うことが、企業の底力を高めることになるのです。
顧客や社員がもつブランドイメージと、企業が考える経営戦略が一致する、もしくは連動性がなければ企業ブランディングは実現しません。そのために、CI(コーポレート・アイデンティティ)の確立と一貫性のあるVI(ビジュアル・アイデンティティー)が必要だと考え、目に見えるもの全てをデザインする「360°デザイン」をベースにデザイナーズオフィスを提供しています。
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