熱海で“Coeda House”（コエダハウス）に行ってきました。

先日熱海に行った際、空と海を一望できる　

“Coeda House”（コエダハウス）に行ってきました。

設計をされたのは、新国立競技場や歌舞伎座など数多くの有名建築を手がける隈研吾氏です。

木材などの自然素材を生かした建築や、縦格子を用いたデザインが特徴的な作品を多く手がけていらっしゃる隈氏ですが

こちらのカフェも名前の通り、小さな枝が積み重なったような内装が施されていてとてもおしゃれでした。

木の下に人が集まるような場所になるようにという想いが込められているそうです。

ヴィスではオフィスにグリーンをたくさん置いておりますが

改めて自然の中にいるとリフレッシュできるな?と感じました＊



住友林業株式会社が掲げる木造超高層建築の開発構想「W350計画」や

オフィスの緑化と生産性の関係を唱える働き方改革「バイオフィリア」という新しい取り組みも注目を集めている

今だからこそこういった建築物が増えたらいいなと思いながら

オフィス移転の際はヴィスでも社員の方が幸せに働いて頂けるよう

木材やグリーンを取り入れるとご提案をさせて頂けたらと思った休日でした。



是非、熱海に行った際はCoeda Houseで癒されてください。