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2018.10.5

CULTURE

オフィスのサイン計画をしよう!サインの種類とその効果をご紹介

オフィスのサイン計画とは?

今日はオフィスのサイン計画を実績と共にお伝えしたいと思います。


最近、提案の際に、壁面に文字を入れることが多いです。

文字を入れることで会社のメッセージや、空間のメリハリがつきます。

ゾーニングのアイコンとして利用したり、目印として利用することも可能です


実績一つ目はLED看板のダイカンさんの製品、ルミレターの紹介です。

こちらは光るネオンサインを使用し、ぴん出しをして、文字を浮かしています。

リフレッシュスペースに取り付けたのですが、暗い空間にインパクトのあるサインになりました。


二つ目はステンシルサインで、スペースに名前を付けた実績です。

スペースに名前を付けることによって、社内、社外にも場所の共通認識をすることができます。

社内でアンケートを取ったりして、名前を考えてもらうのもいいですね。

三つ目は在空表示サインです。

こちらのお客様は、ワークスペースから会議室の利用状況を確認したいとのことで、在空表示の照明を取り付けました。

各会議に名前を付け、頭文字を取り、豆電球を壁面に取り付けました。

利用中に電球が光るようになっています。

このように、ワークスペースにサインを入れることは色々な効果があります。

空間に一つ入れるだけで、その場所に意味ができるんです。

是非、皆さまも、オフィス改装や移転の際には、サイン計画を考えてみてはいかがでしょうか?