【京都デザイン探訪】コンセプトが秀逸なデザイン「京都モダンテラス」
コンセプトを知って楽しみたい、「 京都岡崎 蔦屋書店」「京都モダンテラス」
こんにちは。
今回は、夏休みに帰省した際に訪れた「京都岡崎蔦屋書店」と、その上にあるカフェ「京都モダンテラス」についてミニレポートしたいと思います。
みなさんご存知の「蔦屋書店」はその店舗ごとにコンセプトが異なり
非常に面白い作りになっています。
特に京都岡崎の蔦屋書店は、モダニズムを代表する建築家前川國男が
設計したなんとも言えない味わい深い建築をリノベーションしています。
渋いデザイン。これ好き。
京都岡崎にある蔦屋書店は、
1階蔦屋書店(スタバ入ってます)
2階京都モダンテラス(カフェカンパニー運営)
という構成になっています。
2階カフェへの階段上がるとドーン!
吹き抜け天井!
六角形の天井が素敵。
美味しいご飯とカフェが楽しめます。
京都を訪れた際は是非。
京都岡崎蔦屋書店のコンセプトは
”文化と歴史のまち京都にある、「こころ動かすもの」をテーマにした書店”
となっています。
詳細は下記ホームページよりご覧下さい。
http://real.tsite.jp/kyoto-okazaki/floor/shop/tsutaya-books/
そして、さらにわかりやすくコンセプトを解説しているWEBサイトがこちら
http://usability.halfmoon.jp/real-service/cafe_and_bookstore/
・本を読まなくても行きたくなる本屋
・”心を動かすもの”との出会いを提案する本屋
・人を集め、人に機会を与える本屋
・地域にとけこむ本屋を目指してみる。
・サービスありきではなく、環境ありきの空間設計
これ読んでるだけでも行きたくなりますよね?
とっても面白いんです。蔦屋書店。
各店舗ごとにコンセプトが違っていて、
またプランの方針やデザインも異なっているので
蔦屋書店に行く際はその店のコンセプトを調べて訪問してみると
一味も二味も楽しめるかと思います!
以上、「京都岡崎蔦屋書店」と「京都モダンテラス」のミニレポートでした。
D o w n l o a d
資料ダウンロード
-
01CASE STUDIES
-
02PROJECT SELECTIONS
-
03MANUAL & CHECKLISTS
-
04WORK STYLE INFORMATION
-
05SERVICE & PRODUCTS
-
06COMPANY PROFILE & REPORTS