オフィスフロアも入った大型ビル「なんばスカイオ」が10月にオープンしたので行ってきました！

みなさまこんにちは。

乾いた冷たい風が吹き始め、町のどこからか冬の香りが感じられる季節になってきました。



大阪のオフィスの空室率は3％を下回ったままになっていましたが、そんな中

久しぶりに大型ハイグレードビルがオープンしました。

大阪ミナミの一大ターミナル、南海難波駅直結の「なんばスカイオ」に行ってきました。

ー大阪なんばから世界へ、世界から大阪なんばへーというテーマのもとに、

国内外のヒト、モノ、コトが行き交う国際交流の拠点として計画されています。



オフィスフロアに続くエレベーターホールは、ダークトーンの細かなタイルと木材で、

ホテルのような落ち着いた雰囲気を感じられました。

10Fのオフィスロビーはエレベーターホールと同様にホテルのような雰囲気で続いていますが、

大きくとられた全面ガラスから外光が入り、グリーン越しにミナミエリアを一望できる開放感ある空間になっています。

2Fから6Fはショップやレストランなど店舗フロア、

5Fと6Fはテーマに沿ったフロアとなっています。

5F：ほんまもんフロア＝日本の伝統や文化を感じられる店舗が出店

他のフロアより照明も少しトーンを下げて、高級感や奥ゆかしさを感じさせるデザインとなっていました。

出店店舗も、竹製品や箸、日本茶や包丁などの専門店が立ち並び、海外からの来訪者も楽しめるフロアとなっています。

6F：ヘルシーラボフロア＝ヘルシーでキレイを目指せる店舗が出店

落ち着いたトーンの5Fからエスカレーターで6Fに上がると、一気に明るい照明に変化し、

白を基調に、木目と芝生をイメージさせるグリーンのタイルカーペットで構成されていました。

美容器具やオーガニックコスメ、胡麻や漢方、酢など、こだわりを感じられる専門店が出店しており、

なんばスカイオが生活圏内の方や、スカイオに入居される企業の従業員がふらっと立ち寄りたくなる場所だと感じました。



入居ビルの内装デザインやコンセプトに合わせて、オフィスをデザインするというのも楽しそうですね。

これからオフィス移転をご検討の方は、そんな観点からも物件の内見に行ってみるのもいいのではないでしょうか。



それでは、そろそろ流行し始めそうなインフルエンザにはお気をつけて！