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2019.8.19

CULTURE

はちみつ専門店のブランディングされた内装デザイン

毎年、夏ってこんな暑かったっけ?が最近の口癖、大阪のKです。
8月3日。そう、『はちみつの日』に家族で神戸養蜂場へ行ってきました。

初めて出向いたところだったのですが、オープンして1年程、カフェとベーカリー、菓子工房を併設しミツバチの生態やはちみつが出来るまでの展示等、家族で楽しめるはちみつ専門店です。この日ははちみつの日と相まって大大大盛況。

外観も今風でオシャレでさることながら、はちみつ専門店だけあって『蜂の巣』を連想させる六角形をポイントで採用しつつナチュラルでまとまった空間デザインで構成されていた事に驚きました。

こちらがその看板類。

カフェテリアのテーブルやチェアも六角形。

壁面には凹凸が有りサイズ感の違う角材を使用し目に留まる様な仕掛けが施されているシンボルツリー。

トイレのピクトプレートにも遊び心。

インスタ映え撮影スポットも有ります。

はちみつから紐付けられた空間で構成されている事で統一性のあるデザインにまとめています。
改めてコンセプトワークやブランディングの大切さを感じる事が出来ました。

出歩くのが少し億劫になる猛暑が続きますがこの機会に出かけるスポットで少しでも知見が広まるポイントが有れば良いですね。

最後までお読み頂きありがとうございました。
引き続きヴィスブログをお楽しみ下さい。