「神は細部に宿る」ニッチでステキなスイッチの世界
こんにちは、大阪オフィスよりバタコです。
ブログを書くたびに思う、ヴィスって人増えたなー。
私が入社した時は50名程度でしたので、
2か月に1回はブログ担当が回ってきていましたが、
今となっては2018年12月5日ぶりのブログでございます。
人増えたなー。
今回は、ドイツの建築家ミース・ファンデル・ローエの「神は細部に宿る」にちなみまして、
スイッチの世界をご紹介です。
まずは、ヴィスの施工実績でも頻繁に取り入れている、
「jimbo」(神保電器)のスイッチ。
白だけでなく、黒や写真ようなグレー色もあり、おしゃれスイッチの代表格です。
そして、こちらはトグルスイッチ
つまみ状の操作レバーを上下あるいは左右の一方向に倒すことで、
電気回路を切り替える構造をもったスイッチです。
もともと工業機械のスイッチ用として使われていたこともあり、
インダストリアル・デザインなオフィスにはお似合いです。
「バチッ」というON-OFFの確かな手ごたえを感じられます。
横並びでトグルスイッチがいくつも取り付けられる大きなプレートもあってかっこいい。
武骨さが萌えます。
ちなみに、コンセントの差口も、四角だけでなく、丸味を帯びたものもありますね!
これもなんだかレトロでそそられます。
白のプレートと、シルバーのプレートでも、大きく印象が異なりますね!
そしてこちらは、同じトグルスイッチのプレートですが、
思わず入り切りするのをためらってしまう「EMERGENCY」なデザインです。
このEMERGENCYスイッチと赤い照明を絡ませてあげれば、
SOSを知らせるスイッチにも、、、!?
是非仕事が忙しくてパニックになる人がいたら、導入してみてください。
きっと先輩が助けてくれますよ。
他にも、デザインに合わせてスイッチプレートの素材にこだわってみたり、
スイッチプレート自体にシートを貼って壁になじませてみたり、
細か部分ですが、確実にオフィス空間の質を上げてくれるスイッチプレート。
まさに「神は細部に宿る」です。
ちなみに、これらが売っているお店は「DULTON FACTORY SERVICE OSAKA」です。
海外のガレージ・プロの作業場をイメージした、
ニクイ商品が数多く揃うお店です。
近年オフィスデザインでも、
こんな個性の強いオフィスのご要望も増えてまいりましたが、
いくら、オリジナリティのあるデザインでも、
ふと目に入るスイッチが家庭にあるような所謂普通の製品では、なんだか寂しくなりますよね。
空間の質をあげるためにも、小さなこだわりが効いてくることがよくわかります。
私たちは今日も強いこだわりと情熱をもって
デザイナーズオフィスを世に広めてまいります!
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