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2020.5.19

CULTURE

一度見たら忘れないデザイン、シンガポール「マリーナベイサンズ」

こんにちは!大阪オフィス、新卒1年目のAです。初めてブログを書かせてもらいます!

現在の新型コロナウイルスが終息したら、とりあえずどこか旅行に行きたいと思われている方もたくさんいるのではないでしょうか。
そこで本日は、昨年の卒業旅行で訪れたマリーナベイサンズを紹介します!

マリーナベイサンズは、シンガポールのマリーナベイエリアに位置するホテルであり、ショッピングモールやレストラン、カジノまであるリゾート施設です。
設計者はイスラエルの建築家モシェ・サフディ氏で、シンガポール空港のデザインも担当したという、大変有名な方です。

まずは外観です。このようにビルの屋上に船が乗っている写真は、皆様も一度はテレビや雑誌で見たことがあるのではないでしょうか!

中に入るとガラス張りの空間が広がっていて、屋内にいながら太陽の光をたくさん浴びることができます。さらに至る所に植物が設置しており、広々とした居心地の良い空間となっています!
写真のように、ダイナミックな植物を取り入れることも、最近のオフィスのトレンドですよね!

そして、マリーナベイサンズの目玉といえば、屋上のインフィニティ・プールです!
6時から23時まで営業していて、朝の風景から夜景まで楽しむことができます。
朝と夜で雰囲気がガラッと変わる、2面生がある空間ってすごく素敵ですよね。
こちらは宿泊者しか入場が許可されていませんのでご注意を!

プールサイドからの景色がこちら。視線の先にはシンガポールの中心地が広がっています。
このように、プールにこれ以上ない程の開放感という付加価値をつけたインフィニティ・プールでは、非日常的な体験ができること間違いなしです!私含めプールにいる皆さんはテンション上がりっぱなしでした!

屋内なのに川があって、小舟で移動している人たちもいました!
ホテルの中に川を作って、船で通れるようにするって、非常に面白いアイデアだと思いました。

このように、普通では思いつかない、クロスオーバーなデザインを取り入れたいと思われる企業様もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

こうやって写真を見返すと、今でも当時の思い出が鮮明に蘇ってきます。
訪れた方の記憶に刻み込まれるようなオフィスを作るため、これからの仕事を頑張って参ります!
そして、新型コロナウイルスが終息したら、様々な場所に出かけて、どんどんデザインの勉強をしていきたいです!