フリーアドレスって実際どうなの!? 中途入社して感じたこと
こんにちは!
ヴィスのヨネザキです!!
本日はフリーアドレスについてお話させていただきます。
フリーアドレスという言葉をよく耳にするが、実際どういうものなの?
導入することによってどうなるの?
自席がなくなってもちゃんと働けるの?
なんてイメージがあり、導入は検討しているが、いまいち想像できない。
という方に参考にしていただけたらと思います。
私は社会人4年目に中途採用でヴィスに入社し、初めてフリーアドレスでお仕事をさせていただくことになりました。
そんな働き方があることすら知らず入社時に自席がないことに戸惑いましたが、運用のルール化がされていたこともありすぐに慣れました。
そのルールというのが、
・前日に着席した席に座らない
・終業時、個人のPCや資料はすべてモバイルロッカーに収納
これだけです!
入社当時を思い返してみると、毎日違う人とのコミュニケーションが取れるのですぐに会社に馴染むことができたことと、終業時に整理整頓してから帰ることでオフィスが綺麗に保たれて働きやすい環境を作り出せているなと感じたのを覚えております。
ただフリーアドレスといっても決まった形があるわけではなく、目的に合わせた使い方というのが重要になってくることがわかりました。
働き方に合わせたフリーアドレスがあり、在席率を考慮し、自席を100%用意せずにスペースの効率化を図るための形であったり
仕事の内容に合わせて働きやすい環境を作り出す形など様々な用途に合わせて配置することができます。
ヴィス大阪オフィスのクリエイター集団が使用している執務スペースを紹介します。
カウンター席、テーブル席、会議用テーブル配置しており、
その日の気分や仕事内容によって席を変えることができるようになっております。
1人で黙々と仕事を進めたり、隣に座ってコミュニケーションをとりながら仕事を進めたり、
チームでの打ち合わせの際は会議用テーブルに集まったりとフレキシブルに働かれている印象です。
気分転換に私もこちらのカウンター席で仕事をすることがありますが
見晴らしも良く、とてもリラックスしながら働けます。
こちらの昇降デスクも使用頻度が高く、座り仕事に疲れた時に立ちながら仕事をしたり
クリエイターチームがMTGをする際によく集う場所になっております。
こちらのパターンのメリット、デメリットも参考までに!
【メリット】
生産性の意識が向上
オフィスに対する愛着心を向上
心身共にワーカーの健康が向上
【デメリット】
ワーカーに自律性が必要
運用ルールの設定・周知が必要
フリーアドレスの導入含めオフィスをうまく作ることができれば、
■組織間の連携強化
■有能な人材の確保
■企業ブランディングの向上
といったものができる!!働く人々にも利点がある!と感じました。
ぜひ!参考にしてみてください。
フリーアドレスを駆使してより良いオフィス環境を作りましょう!
より詳しい解説はこちらのコラムをご覧ください!
▼フリーアドレスオフィスのメリット・デメリットとは!?ー他社事例も紹介ー
https://designers-office.jp/column/page/index.php?id=212
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