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2020.6.17

CULTURE

オフィス内でのソーシャルディスタンス、確保できてますか?

ヴィスブログをご覧のみなさま、こんにちは!
マスクが欠かせない今年は少し息苦しい夏になりそうですね。。
熱中症や体調管理、くれぐれもお気を付けください。

さて、昨日に引き続きコロナ関連のお話です。
毎日しつこく耳にしている言葉かと思いますが、
「ソーシャルディスタンス」(社会的距離)、十分確保できていますでしょうか?

ウイルスの飛沫感染防止に効果があり、
最低1m、できれば2mの間隔をあけることが望ましいと言われています。

そうはいっても、オフィスでは毎日決まった席に座るし、距離の確保なんて二の次・・・
なんてことになっていないでしょうか??
一人ひとりの心がけももちろん大事ですが、ただ”距離を保とうとする”のではなく
”必然的に距離が保たれている”状態にすることも大事。

そこで、いつもは密集して座っている、なかよし大阪管理本部デスクの
現在の様子がこちら。

写真では少し分かりにくいですが、
きっちり間隔を取って、対面に人がいない状態になっています。

裏にはこんな取り組みが・・!!

おなじみヴィスロゴマークのステッカーが、間隔をあけて貼られています!
このステッカーは、「この席は座っちゃだめよ」の目印です。
(はがすときのことを考えて、ちゃんと養生テープで接着しています)

ただ「×」や「着席禁止」と書くよりも、否定的なイメージを持つことなく
見栄えも損なわずに意識付けができているのではないでしょうか。

とある銀行さんでは、3人掛けの待合椅子の真ん中の席にぬいぐるみを置いて
お客様が嫌な気持ちにならず、必然的に距離を開けて座ってもらえる
取り組みをされているそうです。ぬいぐるみってかわいい!

もちろん、ただ席数を減らすだけではワークスペースは確保できないので、
いつもはMTGやランチで使用しているファミレスブースをワークスペースにしたり、
テレワークも活用して出勤率を下げたりして実現しています。

もう少し辛抱が続きますが、こんな時期だからこそ前向きに取り組む姿勢を。
コロナに負けないヴィスに、ぜひお手伝いさせてください!