新入社員が感じた、オフィスで働く3つのメリット
こんにちは、東京オフィスでこの春から働いている新卒入社のTです!
…とはいっても、実のところ入社後2か月弱はコロナウイルスの影響でテレワークだけで研修や業務をしていました。その後、緊急事態宣言が解除されてからは出社しています。
実際のところ、ニュースなどでも「オフィス不要論」はよく耳にするようになりましたよね。
ただ、新入社員としてはやはりオフィスで働いていることで感じるメリットがあります!
本日は私が感じたメリットを3つご紹介いたします!
1. オン・オフの切り替えがしやすい
大学に通っているときは、平日でも授業のない日「全休」を作ったりと、時間的制約が圧倒的にない、オフの時間がとても多い生活を送っている人がほとんどだと思います。
その大学生の生活習慣が抜けきらない中で、週に5日、1日8時間エンジンを動かし続けるという習慣に一気に移行するのが、入社して間もないころには大変だったという方は少なくないと思います。
その状況下で一緒に研修を受ける同期も、教えてくれる先輩方も画面越し。「家で一人で仕事をする」というのは少なくとも僕には簡単なこととは言えませんでした。
そんな中、オフィスに久しぶりに来ると、出勤中にスイッチがオンに切り替わったり、体力が持ちそうにないときも頑張っている同期の姿を見て「もうひと踏ん張り!」と自分を奮い立たせることができました。
2. 学びになる情報が多い
オフィスに来ることで、同僚が仕事をしている様子が自然と目に入ります。
先輩方がどんな雰囲気で、どんな話をしてどんな仕事をしているのか。
一緒にテレアポをしている同期たちがどんな話を電話口でしているのか。
そういった情報は、意図して「ミュート解除」をしないと他の人の声が聞こえないオンラインでは学びづらいと感じています。
また、共用の家具カタログや自己啓発の本などもオフィスに来れば借りることができますし、ことヴィスにおいては、「オフィス」が商材なので、使う机・椅子・空間そのものが学びの機会になっています。
3. 同期や先輩と仲良くなれる!
入社してすぐオンラインだけでコミュニケーションをとるしかなかった僕たちは、同期と研修を担当してくださる数人の先輩方までしかコミュニティが広がりませんでした。
しかし出社するようになってからは、朝一番のあいさつや、すれ違いざまのコミュニケーションなどを通して、仕事の中ではまだかかわることのない方々ともお話しし、覚えていただくことが少しずつできています。
特にヴィスには「サロン」と呼ばれるソファスペースもあり、ふらっと立ち寄ったときに会話が生まれることも!
そのようなコミュニケーションの中で、僕自身会社に対する帰属意識が強くなっているのを感じます。
以上がオフィスで働いていて感じるメリットです!
他方ではテレワークにも、感染リスクが下がることはもちろん、通勤時間を自由に使える時間にあてたり、新入社員としては飲食代が削減できる、といった大きなポイントがあります!
残念ながらこれからも不安定な情勢が続きそうですが、テレワーク・オフィスを両方含めた新しい働き方が各々の会社に合わせて定着していくのが楽しみです!
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