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2020.8.24

CULTURE

今年6月オープン!「NEWoMan 横浜」で見た内装デザインのトレンド

はい、こんにちは!ゴン太です。

色んなしがらみに負けず、精進してますでしょうか?
身体にはくれぐれも気を付けて努めていきましょう!

さて今回は、OPENして少し経ちましたが、「NEWoMan(ニュウマン) 横浜」に
行ってきましたので、少し紹介したいと思います。
こちらは横浜駅ビル直結で6月にできました、ルミネが運営する商業施設です!

「NEWoMan 横浜」のコンセプトは「GLOBAL PORT CITY」。

世界と横浜をつなぐ、街と駅をつなぐ、有機的にSTORYでつながる、街を歩く楽しみを館の中でも感じられる空間につくられています。

田根剛さんという建築家のデザインで完成しました!

館内に入ってからの直感的な印象は、白などのライトカラーを
ベースに空間をつくっていて、各テナントごとの空間の主張を
遮っていないということ。

ただし通路などの共用箇所の床や壁はタイルなど柄ものを
用いており、かつわざと切り替えを多く取り入れることで、
ユニークに仕上げていました。
柄はフロアごとに違ったものを使っており、
飽きさせない施しになっていました。

調べたところ、各フロアで柄の異なるタイルを30万枚使用して、
建物内に居ながら街を歩いているような楽しさを感じられる空間を
意図しているそうです。

また館内にはカフェスペースも多くありました。

格子枠で囲いをつくってはいるもののオープンに作っていて、開放感を出しつつ、密にならない安心なデザインも見受けられました。

以上、「NEWoMan 横浜」の内装でした。
都内に比べてすぐ海があるからなのか、気分的にも開放感が感じられる街で、自分も第二の故郷と思っています。

都会の中に綺麗な景観がたくさんあると思っていますので、
皆さんも横浜でのお気に入りのスポット、見つけてみてください!