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2020.9.25

CULTURE

浅草で学ぶ”和”の内装デザイン

こんにちは、今期から営業部に異動したaakoです!

自粛期間を経てようやく本格的にアシスタントとして働き始めて数か月、
毎日新しい言葉を覚えながら楽しく働いています。

今回は、街中でできる内装デザインの勉強について書きたいと思います。
知っている人には当たり前のことも、私にとっては刺激的で遊びも勉強になります。

浅草エリアで東京都民限定でお得に宿泊できるプランを出していたので、同僚と行ってきました。

泊まった旅館はオリンピックに合わせて開業されていて、
低めのベッドと畳のお部屋で和モダンな雰囲気でした。

ロビーにあった椅子のデザインがかわいく、背もたれが棒になっているので背中が気持ち良いです。

椅子の横の目隠しのようにつけられたものは「ルーバー」かと聞いたら、
これは「格子」ではないかとのこと。

右側の壁は棚になっていてガイドブックが置かれていたり、引き出しの中には折り紙がありました。

奥にはバーカウンターがありました。

カウンターの天板だけでなく、腰壁部分も木目でできていて
バーカウンターですが和室のような空間で居心地がよかったです。

そして天井には、、ルーバー?
知識のない私にはルーバーが埋まっている・・・という表現しかできなかったのですが、
竿縁天井と一般的には言うそうです。

照明がぶら下がっている部分だけ高くなっていました!
これは折り上げ天井と一般的には言うそうです。

PM(プロジェクトマネージャー)やクリエイター(設計デザイナー)さんと話しているとお休みの日でも楽しく勉強ができます。

リフレッシュスペースなどに和風のデザインを取り入れたいというご要望を受けることもあります。
ヴィスのデザイン実績の中には茶室や畳を使ったリフレッシュスペースなどもあります。

何か気になることがありましたらお気軽にお問合せください!一緒に素敵な空間をつくりましょう!