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2020.11.25

CULTURE

オフィス探しをシンプルに!90%以上の物件情報が閲覧できるestieのメリットと使い方

オフィス移転・事務所移転が決まったら、最初に取り組むのが「オフィス物件選定」。ヴィスでは、不動産マーケットプラットフォームを構築しているestie(エスティ)様と提携しており、より快適・簡単にオフィス物件を探していただけます。今回はestieを利用する「3つのメリット」と「実際の使い方」をご紹介します。
▼estieを試してみる(無料)

目次:
・estieを利用するメリット
・estieの使い方
・お問い合わせについて

estieを利用するメリット

1. AIが好みの物件を学習し、希望に沿う物件を自動的にレコメンドしてくれる。

エリア・賃料・駅徒歩・築年数・入居可能時期の条件を設定して物件を検索することができます。検索した情報を基にAIが学習し、希望に沿う物件をおすすめ物件として紹介してくれます。

また、地図上に物件をポイントで示してくれるので位置関係も非常にわかりやすいです。

2. 各不動産仲介エージェントの物件情報を一元管理することができる。

検索をして気になった物件は「内覧候補」としてリスト化することができます。
この物件情報をCSV形式でダウンロードすることも可能です。

3. チャットで不動産エージェントと簡単にやり取りをすることができる。

内覧候補リストの中から実際に内覧したい物件がある場合、「問い合わせる」ボタンを押せば、不動産仲介エージェントとのチャットが開始します。

estieの使い方

それでは実際にestieに登録した後の使い方についてご紹介します。
みなさんも一緒に試してみてください。

▼estie を試してみる(無料)
https://www.estie.jp/partners/vis

物件を検索する

検索画面から「エリア検索」や「路線検索」など詳細条件を指定しながら気になる物件をセレクトしていきます。

面積・賃料・駅徒歩・築年数・入居可能時期を入力し、検索ボタンをクリック。

クリックすると物件一覧が出てきます。
物件名をクリックすると物件の詳細が出てきますので確認してみましょう。

ビルグレードや家賃、立地等を確認し、良さそうな物件があれば「内覧候補」に追加します。(内覧候補に追加しただけではエージェントからの連絡はありません。)

ある程度物件が選定できたら「物件管理タブ」をクリックしてみましょう。

この候補の中で実際に内覧してみたい物件に「内覧リクエスト」を送ってみましょう。「問い合わせ」ボタンをクリックします。

この段階で初めて不動産エージェントとのチャット機能を使います。
チャット機能では候補となる物件資料を送ってくれたエージェントに、他に送ってほしい物件資料などの要望を伝えることができます。

エージェント側もチャットを通して連絡が取れるので、早く対応してもらえる可能性もあります。

では、どのようにチャットを開設するかを紹介します。

1. メッセージ画面を開く

左側の「メッセージ」ボタンをクリックします。
オファー到着時にホーム画面のカードをクリックしてもメッセージ画面に行くことができます。

 

2. チャットを開始する

まずは、どのエージェントとチャットを始めるかを決め、「チャットを開設する」をクリックすると会話ができるようになります

3. チャットの機能

円滑に希望物件を見つけるためにも、エージェントには以下のことを送ってみましょう。

- 届いた物件資料へのフィードバック
今まで届いた提案にフィードバックを送ることで、より希望にあった物件に出会える可能性が高まります。

- 提示条件に当てはまらない物件は送らないでほしい

- 提案物件の気に入らない点について

- この物件に似たものを出してほしい

- エリアの拡大・絞り込み
エリアについての考え方はお客様によって大きく異なります。
どのようなエリアを探しているかを伝えることで、大きく提案内容が変わってきます。

<ワンポイントアドバイス>
矢印の先のアイコンをクリックすると、カレンダーが立ち上がります。 日時を選択してチェックマークを押すと簡単に日時を入力することができますよ!

以上がestieの使い方です。

お問い合わせについて

ヴィスではオフィス物件内覧の際に同行して、デザイン会社の立場から物件選定のアドバイスや適正面積が分かるようテストフィットを作成しております。

「不動産は縁もの」と言われており、時間をかけて探せば納得いくものが見るかるというわけでもありません。ただ、どんな場合にも言えることは決断するための「情報」をたくさん集めておくのが重要だということです。

すぐの移転予定はなくとも、今後新しい物件を探そうと検討している方、定期的な情報収集をしたい方も、お気軽にご利用ください。

▼estie を試してみる(無料)
https://www.estie.jp/partners/vis