「収納・在庫管理をアウトソーシングする」という概念がオフィスの使い方を変える!
コロナ禍でのオフィススペース改革の第一歩! 「収納・在庫管理をアウトソーシングする」という概念がオフィスの使い方を変える!!
POINT
1. 働き方が変わり、オフィスに収納するものにも変化
2. 「収納をアウトソーシングする」という考え方
3. webで収納状況を管理できる
4. 送料無料で事務所にも配送
5. 在庫管理や配送など付随サービスにも変化
コロナウイルス感染拡大の影響を受けて
毎朝、満員電車に揺られながら通勤し、「オフィスで仕事をする」という今までの習慣が大きく変わりました。
多くの企業がテレワークを取り入れるなどオフィスに出社する人数を制限し、一部の企業では、オフィス自体を解約する動きも見られました。そして、史上空前の高稼働を続けていた賃貸オフィス市況は一変し、ITベンチャーが集まり全く空き室がなかった渋谷駅周辺のオフィスビルにも空室が現れるようになりました。
一方で、テレワークの導入によって企業側が感じた問題も多く、コミュニケーションロスについてはワーカー自身で感じた課題ではないでしょうか。今まで何気なくオフィスで行っていたコミュニケーションや、社内文化を醸成する場を失う点など「オフィスの重要性」も再認識される機会にもなりました。
結果的に空室率の上昇に繋がってはいるものの、多くの企業は一方的にオフィスを不要と判断するのではなく、オフィスに知恵やアイデアを入れて「オフィスを最適にする」「効率的に活用する」という方向へ進み、今もなおその動きは継続していくと思われます。
オフィスの収納にも大きな流れが
働き方やオフィスの使い方、オフィスでの時間の過ごし方が急激に変化し、各社オフィスの見直しを進めていくなかでは、オフィス面積の効率化は大きなテーマになっていると思います。テレワークを導入しながらも、週2回、3回は出社させるなどのハイブリッド方式で出社率を制限する企業や、自席を無くした「フリーアドレスの導入」にも多くの注目が集まっています。
オフィス改革を進める中で、出てくるのが「収納」の問題です。今まで自席で管理していた書類は行き場を失い、与えられたロッカーもサイズに限界がある。だからと言って毎日持ち歩くわけにはいかない。個人の話だけではなく、今まで使っていた多くの備品も倉庫に片付けることになったが、倉庫は狭いし入らない。オフィス改革が進めば進むほど、こういった問題が生まれる「オフィス改革あるある」なのでしょう。
また、テレワークの最中に在庫の確認が必要となったり、倉庫管理担当とオフィスで会う日程が限られたりと、今まで当たり前だっただけに、こういった細かなストレスがボディブローのように効いてきますよね。お客様が関係した書類や在庫管理の話であれば、テレワークを理由にできる場合は限られてしまいます。
収納をアウトソーシング
いま、こういった課題を感じられた多くの企業に注目されているのが、仮想空間トランク。外部倉庫と言ってしまえば、別に新しいものではないように見えてしまいますが、今回紹介するエアトランク様のサービスには、デジタルの力が加わり「倉庫を借りる」という概念ではなく「収納をアウトソーシングする」という新しい流れを感じることができます。コロナ禍で、オフィス改革を進める企業様には必見のサービスです。
今回は、トランクルームサービスを展開するエアトランク様のサービスを例にご案内させていだきます。
ヴィス限定 全プラン3ヵ月無料キャンペーン実施中
1 オフィスの集荷・配送は無料
こういった外部トランクサービスを利用する中で、一番苦労するのは、運搬。倉庫へ運ぶために車・人員を手配。特に人員調整や社内調整には苦労しますよね。エアトランクのサービスに関しては、スタッフ様にお任せで集荷や配送を無料で行っていただけます。また、オフィス家具など段ボールに入らないものも預けることができます。
※1個当たりの重量15kg以上、一辺の長さ160cm、三辺合計240cmを超える荷物はお預かり不可
【ケース】
・テレワークやフリーアドレスの導入で、今までオフィスで使っていた備品
・消毒液やマスクなど、BCPの観点で保管が必要となった大量の在庫
2 預けたものは撮影され、クラウド管理で可視化
何を預けたか解らなくならないよう、預けたものは撮影されリスト化されます。在庫状況が分かるため、再度配送が必要になった場合でも迷うことなく、サービスを利用することができます。
【ケース】
・会社の倉庫だったら、どこに何をしまったか分からなくなる
・急に必要となった備品もすぐに確認、配送の手配ができる
3 優良トランクルーム
温度調整など品質の管理が徹底した倉庫に預けることができます。また活断層のないエリアを選定し、地震へのリスクや台風や集中豪雨などの水害のリスクを考慮したロケーションを選び、国土交通省が認定する優良トランクルームとなっております。
4 配送代行
在庫の管理を行う中で、支社や支店、あるいは指定先に配送する必要があった場合、エアトランク様のコンシェルジュサービスがお客様に代行して配送されます。商品サンプルやノベルティの管理など、今までオフィスで行っていた作業や、アシスタントさんの手間を取っていた配送を代行いただけます。
【ケース】
・在庫の消毒液やマスクを必要に応じて支社へ発送
・お客様のもとへ自社サンプルを発送
・ノベルティを保管し、イベントごとに発送
【エアトランク様概要・金額について】
株式会社エアトランク
金額 ・サービス紹介
ヴィス限定 全プラン3ヵ月無料キャンペーン実施中
https://www.air-trunk.net/lp/lp011h
業種によって、在庫やサンプルを多く抱えているために、オフィス移転やオフィス選びに制限がでている企業も多いと思います。「収納スペースには高い賃料を払えない」「在庫があるから好立地にオフィスは構えられない」など。
外部倉庫を借りるにも手間や使い勝手の問題で、オフィスと切り分けて考えることは簡単ではありませんでした。使わないものなら、外部倉庫へ。たまに使うなら自オフィスに保管管理。中には、収納や在庫、作業スペースだけでオフィスのワンフロアを使っている企業もありました。それが理由で、駅から離れた古いビルを借りるほかなかったことも。
今回ご紹介したエアトランク様のように、利便性が良く、様々なサービスを備えたトランクサービスを利用し、収納や在庫管理、配送のフローを見直す(アウトソーシングする)ことができれば、オフィスと収納を切り分けることができます。
オフィスへの投資やオフィス選びの選択肢が増えることになり、コロナ対策を含めた「オフィスの最適化」に繋げることができると思います。オフィスの見直しをする会社が多い中、こういった収納のアウトソーシングも一つのアイデアとして加えてみてはいかがでしょうか。
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