ハウス食品株式会社

仕事内容に合わせて自ら働く場を選べる、居心地の良いオフィス

テレワーク導入や営業車の利用を減らすなど、ハウス食品様での働き方変革を通した、オフィス所在地の見直し・レイアウト効率化・働き方の変化を目的としたご移転プロジェクト。プロジェクトを進めていく中でも大事にしたキーワードが「出社して働きたくなるオフィス」を目指すことでした。ただ移転をするのではなく、前のオフィスよりも良くなった、働きやすくなったと実感できる方法を試行錯誤しました。レイアウトでは、以前はなかった「自ら場を選択して働くことが可能なエリア」を作り、その日の仕事内容に合わせて働くことができるようにしました。デザイン面では、エントランスは信頼・清潔感を表現し、執務エリアはアースカラーでまとめ、長時間いてもほっとする居心地の良い空間を実現しました。

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阪和工材株式会社

これからの“HANWA WAY”を創るフラッグシップモデルとなるオフィス

大阪南営業所のご移転のタイミングで、企業として次のステージへと進むリブランディングプロジェクトの一環でフラッグシップとなるオフィスデザインに取り組みました。鉄鋼、金属の商社が持つイメージを払しょくするため、エントランスのプロジェクションマッピングなど個性あるオフィスづくりを意識しました。窓面の採光を活かした明るい大会議室や、コーポレートカラーを配したカフェカウンターと円形テーブルがデザインのアクセントとなっています。

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株式会社オープンハウス　天王寺営業センター

開放感があり、温かみ・親しみやすさを感じられる空間

大阪・天王寺エリアへの初出店。3m超ある天井の高さを活かし、開放感が感じられ温かく親しみやすい空間作りをしました。大通りに面したスペースには発光タイプのサインをダイナミックに掲示。来店された方にも広さや開放感を感じていただけるよう、商談エリアはオープンにし、各ブースを4畳/6畳/8畳で区切って床の貼り分けを行いました。エリアに応じて明るい木目やポイントでアクセントカラーを使用し空間の色味や家具を変えることで、お客様が訪問するたびに新鮮な気持ちで打ち合わせに望めるよう工夫しました。また、キッズスペースを独立させてつくるのではなく、各会議室に機能を付属させ、3部屋共に違うテイストを入れて個性を出しました。お客様に寄り添い、新しい生活空間をご提案するオープンハウス様らしい店舗となっています。

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株式会社小善本店

働き方とブランディングをビル一棟で一新した店舗兼オフィス

社屋の新築、働く環境の整備という創業100年を超える老舗企業様の新たな取り組みをお手伝いしました。これまで固定席で働いていた中、新オフィスではフリーアドレスを採用。フロアごとに異なるデザインとし、1階にはイートインも可能な自社製品を販売する店舗を設置、カフェのようなデザインを施しました。2・3階はワークスペース、4階がオープンスペース兼リフレッシュスペース、5Fが役員室兼ワークスペースとなっており、フロアをまたいでどこでも働くことができます。リフレッシュスペースの床にはロゴマークからインスピレーションを得た三角形をデザインするなど、働き方が変わっても、創業時から変わらない「小善本店らしさ」は残したデザイン・プランニングをしました。

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テックコイン株式会社

家のような居心地の良さをデザイン。グリーンを多用した開放的なオフィス

社員の居心地の良さを重視し、オフィスでありながら家のような居場所をデザインで実現しました。コンセプトは「しぶや〇LDK」とし、時には1ルームで家族全員が集まれる場所として、時にはそれぞれが集中して作業ができる場所として、オープンでゆるやかに区切ることができるレイアウトとしました。フリースペースでは階段状の段差を作り、打合せのほか社内イベント、ランチなどコミュニケーションを取りやすい空間としています。会議室は都市的でドライなデザインの中にポップアートで柔らかさを持たせました。エントランスすぐのシンボルツリーをはじめグリーンをオフィス全体に配置し、開放的で心地よい空間となりました。

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株式会社ジイケイダイナミックス

働きやすさとデザイン性を兼ね備えた、カルチャー醸成の基盤となるオフィス「GK BASE」

「GK BASE」というコンセプトのもと、新しいオフィス創りのお手伝いをしました。以前は出張も多く、現在はテレワークと出社が自由に選択できるハイブリッドな働き方をしているため、オフィスに出社したときにはGKダイナミックス様らしさやカルチャーを感じられる基盤となるオフィスを提案しました。来客エリアは、アクセントとしてブラックミラーを取り入れることでスタイリッシュで重厚感のある空間に。ワークスペースは、グリーンが印象的な明るく開放感のあるエリアと、照度を調整し集中作業ができるエリアを分けています。秘密基地のようなひな壇エリアにはスケルトン天井を採用し、“こもり感”とインパクトを兼ね備えた空間となりました。何度もお打合せを重ね、これからのGKダイナミックス様と一緒に成長し新しい歴史を刻んでいく、こだわりあふれるオフィスに仕上がりました。

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株式会社スヴェンソンホールディングス

開放感と清潔感・アクセントグリーンが印象的なデザイナーズオフィス

「時代に合わせたオフィス環境への改善、社員のモチベーション・生産性の向上、イノベーションの推進」お客様からいただいた3つの目的のもと、オフィスデザインを提案しました。ご提案前には定量的にオフィスの現状把握・レポーティングを行い、レイアウトはデータに基づいてロジカルに構成、そこにコンセプトやデザインを合わせました。開放感があるオフィスで、信頼感と清潔感のあるデザインにし、スタイリッシュなカラートーンでまとめています。アクセントとなるグリーンを豊富に取り入れることで、リラックスしてコミュニケーションが取りやすい空間となりました。グループ会社の皆さまがサテライトオフィスとしても利用できるようフリーアドレス運用を基本とし、可変性を考えた家具・レイアウトとしています。スヴェンソンホールディングス様の顔となるこだわりのオフィスができました。

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東急不動産株式会社 / 株式会社SYNTH

「住まい×働き方」をデザインしたマンション内コワーキングラウンジ

東急不動産様の新たな取組として、賃貸マンションに入居者がテレワーク・コワーキングできる環境をデザインしました。東急不動産様が企画、SYNTH様が運営し、ヴィスでは設計・デザインを手掛けており、3社でコンセプト「4 Your Life（フォー・ユア・ライフ）」、シンボルマーク「4YL」を掲げました。コンセプト「4 Your Life」は、住む場所（1st Place）、働く場所（2nd Place）、カフェやコワーキングなどのサードプレイス（3rd Place）に続く新たな場所としての意味をこめており、住む場所（1st Place）にサードプレイス（3rd Place）の機能を加えることで、入居者に寄り添った住まい「4(For) Your Life」を目指しています。コワーキングラウンジはマンション2階に設置し、入居者向けを含む個室ブース（1―2名）5室、TELブース1室のほか、オープンエリアに16席を用意。オフィス仕様のデスク・チェアなど、快適な作業空間としました。オープンエリアは間接照明を多用し、明るく利用しやすい空間に。個室ブースは部屋ごとに異なる色を採用し、仕事内容や気分に合わせて場所を選べるよう工夫しました。

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大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツ株式会社

働き方の自由度が高く、開放的で「和」を感じられるオフィス

オフィス移転に際し、ABWの導入、クリエイティブな発想ができる空間に重点を置いた新しいワークスペースをご要望頂きました。以前のオフィスから引き続き「和」のエッセンスを意匠として施し、会議室の壁面にはそれぞれ「和」が感じられるデザインを選定しました。間仕切りにはガラスを使用することで開放感が感じられるとともに、エントランスからもワークスペースが見えるため、常に整頓する意識を持つこともできます。ワークスペースのフリーアドレスエリアは大きくスペースを取ることで一体感を出し、床の貼り分けや家具の配置で働き方に応じてエリアが選べるよう工夫しました。人数の増減に合わせて動かしやすい家具にて構築しています。会社としての更なる挑戦を支える環境づくりを意識し、開放的で自由度が高い空間を構成しました。 ※ABWとは……Activity Based Working の略。最適な場所や時間を自ら選んで働くワークスタイルのこと。

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以上9件を2022年5月は公開しました

オフィスデザイン事例集には、ヴィスが手掛けた多くの実績を掲載しております。オフィス移転やオフィス改革成功のポイントも詰まっており、これからオフィス移転を検討されている方は、是非参考にしていただければと思います。

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