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2017.4.5

CULTURE

これからのオフィスに必要な考え方とは?社外で学ぶデザイナーズオフィスの在り方

みなさんこんにちは! いよいよ暖かくなりしっかり春を感じる気候になりましたね!

前の記事にもあるように、ヴィスでは
また新しい仲間を迎え、毎日更に賑やかになったように思います。


そんな中、昨日は
『Wilkhahn × WORKSIGHT』 トークイベントにお招きいただき、ヴィス複数名で出席させて頂きました!

*Worksightとは、KOKUYO社から刊行されている、
世界中のイノベーティブなワークプレイスを紹介している情報誌で、
ヴィス社内でもコンセプト考案、プランニングの際に非常にお世話になっている雑誌です。

トークイベントでは、
Worksight編集員の方による「これからのオフィスの在り方」についてのお話、
そしてWilkhahn社製のチェアの紹介をして頂きました。
※かなりざっくりですみません…


現代はワークプレイスに対する考え方は多様化しており、
時間的・場所的な制限がなくなっている傾向にあります。
在宅勤務や、週休3日を制度として取り入れる企業も多くなってきました。

そんな中、企業としてオフィスを構える必要性とは?
と言ったところに焦点をあてたお話を聞く事ができました。


1時間という凝縮された時間ではありましたが、
ヴィスとして学ぶ事も多く
これからのワークプレイスにおける視点を更に多角的に持つ必要があると
気付かされるようなとてもよい時間となりました。


トークイベントの後は懇親会を用意して頂き、
主催企業さまや協力会社さま、また同業種の方ともお話しすることが出来
こちらもまたよい刺激となりました!

会場にはウィルクハーン社のチェアが数多く展示してあり、
ために座りまくってみたり、
色々お話を聞いてみたりしました。

当社スタッフもWilkhahn社員様のお話に興味津々。

特にフィーチャーされていたのはこちらのINというチェア。

.

人の動きを前後方向だけではなく、
左右方向の動きまでもサポートするトリメンション機能を特徴としたワークチェアです。

INの前身として、ONというこちらもトリメンション機能を持ったチェアが発売されておりましたが、INは、ONよりより幅広いユーザー層にトリメンション搭載のチェアを使用してもらえるよう、コンパクトなボディを持ち、エコノミーな価格の「弟分」として製品化されたという事です。

実はこのような横、斜め、縦の動きを支えるチェアは
今までには無かったもので、
某大手企業からもコラボレーションのお声がかかっているそうだから本当にすごいのです。


運動不足が原因とされている現代のワーカーの身体的な問題点を、
歩いている時の股関節の動きにまでついていく設計をしていく事で
"ゾンビ化を食い止める"チェアとして打ち出されています。


私も実際に座ってみましたが、座り心地がかなり軽く、
トリメンションの動きは驚くほどフレキシブルで感動しました。
かつデザインとしてもコンパクトで可愛らしいので女性ウケもしそう!と感じました。

みなさまも機会がありましたら
ぜひ実物を見て、座って見てください!

ヴィスでは、サンプルチェアのご手配も承っておりますよ!



皆で学び、刺激を受け、
これからのデザイナーズオフィスに対する
考えを深められたとても良い夜となりました!!

Wilkhahn様、ありがとうございました!!!

当社取締役とWilkhahn社員様。




それでは、きっとまた1年後!