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2015.4.1

CULTURE

中小企業のブランド戦略

知名度が低い中小企業こそブランディングが必要だと考えています。

1年間で多くのデザイナーズオフィスの実績を上げている私たちは、たくさんの経営者の方とお会いします。成長を続けている企業様が多いのですが、そんな中、色々なお悩みをいただきます。

「小さい会社だから、まだ必要ないんだよね」
「うちみたいな中小企業でも効果があるのかな?」
「予算がないから、次の機会にしようかな」

など、ブランディングが必要だと感じていながらも、自社のことになると、ネガティブなイメージを持ってしまう様子を見てきました。

ブランディングは、必ずしもお金をたくさん掛けて行えばそれで良いというものではありません。人材採用および販売活動において、大手には対応できない中小企業の魅力やニッチな需要があると思っています。

小さなスター企業がたくさんある中で、成長をし続けるためには「何が自社の強みで、それを伸ばすために何を工夫しているのか」というブレない軸が不可欠です。

知名度が低い中小企業こそ、独自性を打ち出したブランディングを創っていくことが必要です。