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2017.7.24

CULTURE

素敵なショーウィンドウに思わず足を留める。エントランスの魅せ方って大切ですね!

暑い日が続いていますが、お元気ですか? 本日は大阪よりchu-tonがお届けします。

私ごとで大変恐縮ではございますが・・・
今年ハネムーンでチェコ&オーストリアに行ってきました。

プライベートで海外旅行などほとんど行ったことがない私。
日本では見たことのない建築や街並みに終始心を奪われてしまいました。

チェコの郊外にたたずむ美しい町「チェスキー・クロムロフ」や

ウィーンの中心にそびえる迫力ある「シュテファン寺院」
ユニークなモザイク屋根が特徴です。

音楽の街ウィーンの夜は、素敵な劇場「クアサロン」でモーツァルトの演奏を聞いてうっとり・・・



他にもチェコやオーストリアには宮殿や教会など、
細やかな装飾が施された歴史的な建造物が数知れず・・・

そんな旅行雑誌に掲載されている観光スポットも見ごたえがあるのですが、
パンフレットには載っていないこんなデザインにも今回目を奪われたのです。。

それは・・・(やっと本題に入ります・・)
ショーウィンドウのデザインです!

こちらは、洋菓子店のショーウィンドウ。
可愛いデザインに思わず立ち止まる人も多かったです。

続いて、ワインショップ。

そしてミュージックショップ


代表的な商品や売れ筋の商品をドーンと出すのではなく、
いかに魅力的な見せ方で多くの人を魅了するか、
あらゆるショーウィンドウからそんな遊び心を感じることができます。

ショーウィンドウはいわばお店の顔。
例え小さなスペースでも、演出次第で人々の目に留まり、
「センスのいいお店だな」「ちょっと覗いてみようかな」
とお店のイメージアップに繋がります。

これはオフィスでも同じことが言えるかもしれません。
エントランスはオフィスの顔。
訪れたお客様や採用選考を受ける学生さんに企業のイメージを伝える場でもあります。


エントランスが変わることで企業のイメージが変わる。
そんな繋がりを感じた旅でした。