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2017.8.29

CULTURE

自然とデザインや色彩が気になってしまう今日この頃

こんにちは! 管理本部のずんぺーです。

入社して早くも1年が経とうとしてます。

今回は少し前に岐阜・長野へ行った時の写真をご紹介します。

まずは岐阜県関市板取にある名もなき池、通称「モネの池」。

名もなき池とはよく言ったもので、

本当にあたり一面が田んぼだらけの中にぽつんとある池ですが、

透明度の高い湧き水に咲く睡蓮が美しく、

まるで絵画の「モネの池」のようでした。

池を優雅に泳いでいる色とりどりの錦鯉が、

美しさを一層際立たせていました。

続いては岐阜県大野郡白川村にある、

世界文化遺産白川郷の合掌造り集落。

合掌造りは自然との共存を考えた構造になっており、

ドイツの有名な建築家のブルーノ・タウトは合掌造りを

「建築上、非常に合理的な構造だ。」と絶賛し、

この評価により、合掌造りは世界中の人々から注目を

集めることになったそうです。

最後は長野県西部の上高地。

標高の高い場所なので訪れた時はまだ氷点下に近い気温で

凍えるような寒さでした。

上高地はまさに自然とはこのことだ、と言わんばかりの絶景。

特に池に映し出された山は「逆さ富士」を彷彿とさせる

圧巻の光景でした。



今回は自然を満喫するというテーマの旅でしたが、

ヴィスで働かせていただいてるおかげでどこかデザインや

色彩などが気になってしまうようになりました。

管理本部所属なので直接デザイン等に関わることは

ほとんどないですが、そういった感覚も少しずつ

養っていこうと思うずんぺーでした!