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2017.12.12

CULTURE

今日はどこに座る??フリーアドレスで働き方改革!

こんにちは。東京オフィスのたーしです!

今年も残すところ、3週間余り。
やり残しがないよう駆け抜けていきましょう!!!

さて、本日のブログは、、、
「フリーアドレス」について!

オフィスのレイアウトで席の形態は
「固定席」「フリーアドレス」大きくみてこの2つに分類されます。

ヴィスの東京オフィスでは「フリーアドレス」とは少し違った「グループアドレス」を導入していますが、
どちらも個人の固定席を設けないのは同じで
制限なくどこに座ってもいいというスタイルが「フリーアドレス」で
「グループアドレス」は部署やチームでエリアや島が決まっており、その中でどこに座ってもいいとうスタイルとなります。

さて、お仕事をしている中で移転を機に「フリーアドレス」を導入したいとご要望を頂くことがあります。
「フリーアドレス」を導入する理由は様々で、、

「開放的に」「自由に」「今っぽいから」と、、、
漠然と「フリーアドレス」を導入したいと考えている企業様もいらっしゃいます。

そこでフリーアドレスのメリットをいくつかご紹介!

・コスト削減
企業側は「フリーアドレス」を導入することで、オフィスが小規模化されてコスト削減が見込める

・部署を超えたチーム編成が容易になる
席を自由に変動できるので、職位や部署を超えて、その日の業務に関係する人のみでデスクを囲むなど、仕事内容に応じたコラボレーションが可能となる

・コミュニケーションの活性化が創造性を生む
固定されたメンバー以外とのコミュニケーションが多く生まれることで、これまで得られなかった気付きや発見といった創造性の育成につながる

・ペーパーレス化
固定の席がなくなった分、荷物の管理はモバイルロッカーで行うことが多いです。毎日ロッカーへ荷物を片付ける際に書類の整理も行え、整理整頓や紙の削減に繋がることもあげられます

私自身、毎日出社して「今日はどこに座ろう?」とワクワクする気持ちもあり、
部署内外問わずにコミュニケーションが取りやすくなったのを感じております。

働き方改革のひとつに「フリーアドレス」の導入をご検討している企業様がいらっしゃいましたら、
是非、ヴィス東京オフィスへ。

オフィス案内から働き方のご提案まで一緒に取り組んでいきましょう!!!

たーし

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【関連コラム】
フリーアドレスオフィスのメリット・デメリットとは!?
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