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2018.3.7

CULTURE

最適な緑視率で、快適なオフィス空間!

先日、ヴィスの協力会社様でもある株式会社オリバーの 名古屋オフィスへお邪魔してきました!!

移転されたばかりでとても素敵な空間でした!



高級感あふれる、黒を基調としたエントランス。

ワークスペースは、

リラックスできる空間づくりを大切にされており

”緑視率”がキーワードになっておりました。



そのため、いたるところにグリーンが!!

”緑視率”とは…人の視界に占める植物の割合のことで

視覚的にみどりの量を測る手法として、

主に景観計画の指標として用いられています。



また、”緑視率”を高めることで「潤い感」や「安らぎ感」を向上させ、

また「ストレスを軽減」させる効果があると言われております。





それでは、最適な緑視率とはどのくらいなのでしょうか?!



国土交通省等が行った調査によると、

「緑視率がおよそ25%を越えると緑が多いと感じ始める」という結果が出ております。



一方、オフィス空間では「10?15%の環境にいるときに人のストレスが減り、

パフォーマンスが最も向上する」という研究結果もあります。



オリバーさんの執務空間では、緑視率11%にされており

最適な緑視率といえます。

ただただグリーンを置くのではなく

緑視率に着目し、とても安らげる空間でした。



(かわいい羊ちゃんも♪)



”緑視率”、是非参考にしてみてください!